アラホン T・FX・T アキラ [2007]

アラホン T・FX・T アキラ [2007] ARACHON T・FX・T a'Kira色合いはルビーガーネット。味わいは、ブラックベリーや赤いベリーのニュアンス。早くから楽しめるワインです。 葡萄品種 Blaufrankisch 100% 種別 赤 口当り フルボディ 飲み頃温度 16〜18℃ 容量 750ml ※画像は<2003年>になっておりますが、実際にお届けするヴィンテージは、<2007年>になります。ご了承下さい。アラホン T・FX・T アキラ ARACHON T・FX・T a'Kira トップワインメーカーの3人がコラボ! オーストリアを代表する、高品質赤ワインが誕生しました! ヴァッハウ渓谷のF.X. Pichler氏、南シュタイヤーマルクのManfred Tement氏と中ブルゲンラントのTibor Szemes氏がジョイント・ベンチャーを展開。25件の契約ワイナリーとオーストリアの最も大きいワイン醸造協同組合「Vereinte Winzer Horitschon」との協力で、オーストリアの最高級赤ワイン生産にチャレンジしました。 高品質ワインには原料となる高品質ブドウが絶対条件ですが、熟考の末、ブドウの供給は、Horitschon(ホリチョン)村のワインメーカーに決定しました。このホリチョン村は、気候と土壌の条件で赤ブドウ生産に優れたMittelburgenland(ブルゲンラントの中部)に位置し、このMittelburgenlandは、白品種を多く生産しているオーストリアの他の地域とは逆に、赤品種の栽培面積が80%を占めています。契約ワイナリーには様々な条件があり、その一つは、最低樹齢20年のブドウ樹のブドウしか使わないことが含まれています。植物保護、整枝、若枝剪定、除草、収穫制限などの畑仕事はF.X. Pichler氏(オーストリアのトップワインメーカーの一人、もしくは世界のトップのワインメーカーといえるでしょう)と相談、重要な問題には3人がホリチョン村に集まり、話し合いの上で決定します。 T-FX-T ARACHONの名前の起源はホリチョン村の中世紀名(古スロベニア語、古スラブ語)で、意味は「オークのそばにある」。その意味にはホリチョン村の高品質畑への感謝や、ワインの作り方へのヒントも含まれています(オーストリアの伝統的なワインはオークの小樽が使われていない)。T-FX-Tは生産者の頭文字です。繊細なスパイス香、心地よいエキスの甘さ、エレガントに織り込んだタンニン、余韻が長く続き、大きな熟成余地を持った赤ワインです。

販売店:Yoshiya直輸入フランスワイン

¥3,171 送料別
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