フリッチ グリュナーフェルトリナー シュタインベルグ 2008平均樹齢40年のブドウから造られるワンランク上のオーストリア白ワイン

フリッチ グリュナーフェルトリナー シュタインベルグ 2008平均樹齢40年のブドウから造られるワンランク上のオーストリア白ワイン 平均樹齢は40年以上と高く、収穫量はクラシックより25%も低く抑えられます。シュタインベルグという畑からのワインです。  ■タイプ     白 辛口■産地     オーストリア ワグラム  (Austria)■ぶどう品種  グリュナー フェルトリナー ■生産者    ヴァインベルグ ホーフ フリッチ麦ちゃんテースティングコメントメロンやパインを思わせる爽やかな果実の香り、ミネラルが非常に強くオイリーなニュアンスも顕著です。口に含むと、最初にはっきりしたクリーンな酸味を感じます。香りから想像されたようなメロンやパインのような豊かな果実味が口中に広がります。ボディーにも厚みがあり、液体はトロリと口で粘るようです。爽やかでしかもクリーンでありながら、厚みあるボディーで余韻も非常に長く、高品質な白ワインです。 【a_2sp0523】フリッチ グリュナーフェルトリナー シュタインベルグ オーストリアを代表するぶどう品種 グリュナー フェルトリナーによるミネラル感溢れるフレッシュな極上白ワイン樹齢40年、収穫量も低く抑えています ☆ ドナウランド地方ワグラム☆ ヴァインベルグホーフ フリッチはウィーンから60kmほど西の ぶどうの栽培地域、ドナウランド地方のワグラムに位置します。   ワグラムは今日赤・白両方のワインのぶどうの栽培地として知られています。                                                                                  ☆ワイナリーの歴史☆ 現在ワイナリーのオーナーは2代目のカール・フリッチ氏。 創業は1925年。彼の両親のカールとアンナによって ワイン造りが始められました。 1990年より現在のオーナーである息子のフリッチ氏が ワイン醸造を任され、1999年より完全に世代交代を経て フリッチ氏がワイナリーのオーナーになりました。  現在は彼の両親が手伝いをしながら、家族でワイナリー を経営しています。 ☆レス(黄土)とは・・・?☆ ワグラムの土地の強みはその土壌にあります。レス(黄土)といわれる 土壌です。この土地は中央ヨーロッパで一番広くレス(黄土)が 吹き積もった土地です。レス(黄土)は石灰岩を多く含み、 これがワインが持つ個性や表現に最大に反映されます。   また、いくつかの土地では他の土壌(地層)も現れています。 例えば、シュタインベルグと呼ばれるブドウ畑ではボヘミアン・プレートと 呼ばれる別の層が深い地層にあります。 それは粘板岩と花崗岩を含む地層です。 ブドウの収穫は全て手摘みで行われます。 それからブドウは除梗されずにそのままプレスされます。   醸造はステンレス製のスチールタンクによって18〜20℃の間で行われます。 ☆こだわりの葡萄☆ フリッチが生産するワインの中で一番力を入れているが、 グリューナーフェルトリナーです。 所有するブドウ畑全体の28%の面積にフェルトリナー種が 栽培されています。

販売店:ワインブティックヴァンヴァン

¥2,150 送料別
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