スパイ ヴァレー ピノ・ノワール マールボロ [2010]●[WS92点/RP90点] 

スパイ ヴァレー ピノ・ノワール マールボロ [2010]●[WS92点/RP90点]  ■708本完売! 24本追加いたしました。■ワインスペクテイター誌92ポイント(ワイナリ歴代No.1)■パーカー監修アドヴォケイト誌90ポイント■国際クール・クライメット・ワインショウ【Triple Trophy】■2011サン・フランシスコ・インターナショナル・ワインコンペ【Double Gold】■2011エア・ニュージーランド・ワイン・アワード【Pure Gold】■2011シドニー・インターナショナル・ワインコンペ【Blue Gold】■WBMマガジン91ポイント■ワインステートマガジン【★★★★】■スクリューキャップです。コルクはついておりません。【NZR】【NPIN】●最新2010年到着…禁断ピノが今年も快挙。このピノの素晴らしさは、ビシっときまったフォーカスある旨みにあります。酸とタンニンの凛々しさは、同価格帯のピノであれば本来多少は目を瞑らなければならない「味のボヤけ」を許しません。質に妥協を感じさせません。旨すぎます。実際、これに手を出すと他に戻れない…そんな熱烈ファンの方もおられる弊社推奨のニュージー特級ピノ、スパイ・ヴァレーがこの度最新2010年ヴィンテージに切り替わりました。そしてこの最新年号にて、スペクテイター誌によりワイナリ歴代No.1評価となる【WS92点】という出鱈目の最高級評価を献上されました(追記:WA誌でもこの'10年にて遂に初掲載。90点獲得の見事なデヴューを飾りました)。同内容は、米国産ピノに置き換えるとハチャメチャ加減が良く判ります。例えば良好なヴィンテージとされる'09年産USピノの92点とは、A.P.Vin.、ローリング、メリー・エドワーズ、ファイラ、コスタ・ブラウン、パパピエトロ・ペリー、ロキオリ、センツベリー、ランドマークといった一部では「カルト」とすら称される大物達の "単一畑" に相当します。価格にすると$50オーバー。逆に価格から準ずるものを探しても、『A to Z』 2009年のWS90点がせいぜいですが、こちらはショップによっては3,000円を越えてしまうでしょうし、それでも2ポイント届きません。とんでもない快挙です。※ '10年よりラベル・デザインが新しくなりました。←上段が只今お届け中の新ヴァージョン、下段が旧デザインです。当店をご利用の皆様であれば既にご承知の事実かと思いますが、何もこの品質は今に始まったことではありません。'07年には米四大誌のもう一角、ワイン&スピリッツ誌にて92点、翌'08年には93点を獲得し、同年初めて開催された【ニュージーランド・ピノ・ノワール・オブ・ザ・イヤー】にて年間第二位に選出された事も記憶に新しいところ。1〜5位のその他のピノが全て6,000円前後でしたから、圧巻のコスパを見せ付けることとなりました。2007年、2008年はピノのエキスを集めてギュっと凝縮させたような "塊" を感じさせる硬質な味わいでした。2009年は酸が穏やかになり、果実味や風味に富み、味わいが多彩でかつ全体的にふくらみのあるふわっとした感触。そして2010年は洗練度の高さと濃さを併せ持っています。'07年や'08年が土やミネラルのナチュラルな印象があったのに対し、果実味の気取った表現はどこか都会風ですね。オークヴァニラや完熟のプラム、とりわけはっきりした美しい白桃の風味は極めて印象的で、ややナッティーさやスモーキーさもあり、スパイスが舞います。華やかさがあり、しかもコシが強く、メリハリにはっきりした黒で縁取りしたような鮮明さがあるあたりは'07や'08年に似ています。典型的なコスパの高いNZ良作ピノです。●当店では 『クラウディベイ・ピノ』 より五倍も売れています。あちらのほうが五倍以上も有名でしょうけれど。そしてお飲み頂いた方はご存知なはず…それが単純に「安いから」で無い事を。

販売店:カリフォルニアワインのYANAGIYA

¥2,814 送料別
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