【送料込・秋限定】紀美野町産栗で作ったシュークリーム『くり山のシュー』(9個入り/冷蔵便/送料込)【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛名】【楽ギフ_メッセ入力】今秋の販売予約受付開始しました。お届けはまだ先ですが、おたのしみに。 | |
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和歌山北部の紀美野町で北さんは、味と食の安全にこだわり栗を栽培しています。そのこだわって作られた採りたての栗を使ってシュークリームを作りました。輸入の栗の缶詰やペーストを使うではなく、手間はかかっても「生の栗」を使うのが、季節のフルーツを使う当店のモットーです。栗の鬼皮だけをむき、渋抜きをするため水を替えながら4回煮ます。それから甘味付けするのですが、これだけに丸1日の手間を要します。当店パティシエが一年間で一番苦労する作業です。こうして作られる栗の渋皮煮は豊かな風味がいっぱい。その渋皮煮をペーストにしてカスタードクリームと合わせ、シューにたっぷりと入れます。もちろん、渋皮煮の栗も一緒に入っています。ちょっと硬めに焼いたシュー皮は、チョコレートとけしの実でデコレート。見た目もかわいい「くり山のシュー」が出来上がります。洋酒や香料でごまかしていない本来の栗の味がするシュークリーム。飾りのチョコレートやけしの実との相性も抜群です。可愛いサイズの割には高いと思うかもしれませんが、手間ひまかけた手作りの価値は、食べてみれば分かってもらえるはず。スタッフ一同のオススメです。繊細なお菓子なので、届いたその日にお召し上がりくださいね。テレビや雑誌で紹介され、店頭やカフェでも大人気のシュークリームです。 原材料 紀美野町産生栗、卵、バター、小麦粉、牛乳、生クリーム、チョコレート、けしの実、塩。 保存方法と消費期限とても繊細な生菓子ですので、消費期限は配達日当日のみです。 配達時間が遅くても、配達されたその日にお召し上がりください。すぐに召し上がらないときは、必ず冷蔵庫で保管してください。 ●コチラの商品は、冷蔵便でお届けします。●冷凍便扱いを除く他の送料別の商品と一緒にご注文で同梱の場合も、別途送料はかかりません。 ラッピング、のし、メッセージカードについて別途60円で、左写真のように包装してお届けすることもできます。包装紙の種類を選べます。こちらからご希望の包装紙をお求め下さい。 のし必要時は、のしをつけた上に包装いたします。のしに書く内容はコメント欄にお願いします。通常お祝い用、結婚祝い用、仏事用をご用意しています。メッセージをご希望の方は、名刺サイズのショップカード(右上写真)の裏面や、封筒付きのメッセージカード（右下写真）にメッセージをお入れして送ることもできます。詳しくはコチラをご覧下さい。 2セット以上同梱のご注文でおまけプレゼント！ ■ 2セットお買い上げの方には、ワンタッチドリップコーヒー3種類プレゼント！■ オーガニック(有機栽培)の豆を使った ワンランク上のワンタッチドリップコーヒー。 お湯を注ぐだけで、簡単に本格コーヒーが 楽しめます。 ・アメリカンタイプのあっさりブレンド ・香り豊かなミディアムブレンド ・苦味が効いたヨーロピアンブレンド 以上3種類のセットです。 ■ 3セット以上お買い上げの方には、さらに、紅茶プレゼント！■ + 紅茶は、おまかせでプレゼント。 1パック約5人分。 例えば、セイロン紅茶の茶葉や レモングラス入り紅茶のティーパック 例えば、3セットお買い上げで、コーヒー3種類×2セット、紅茶1袋プレゼント！ 4セットお買い上げで、コーヒー3種類×3セット、紅茶2袋プレゼント！ 【2sp_120307_a】「くり山のシュー」 (こだわり栗のシュークリーム) いろいろこだわりすぎて、限定ばかりで、ごめんなさい。毎週土曜日お届け、10セット限定とっても手間がかかる手作りのシュークリームですので、毎週限定10セットの販売です。工程上、当店の体制上、また実店舗との兼ね合いで、これが精一杯なのです。秋だけの季節限定栗の収穫が続く限りお作りする予定です。11月下旬頃までの限定販売になりそうです。お届け地域限定要冷蔵で賞味期限は2日。だから、翌日配達できる地域の方にしかお届けできません。（北海道、青森県、秋田県、沖縄県、その他離島の方にはお届けできませんので、お許しください。）なお、到着したその日の内にお召し上がりください。夕方届く地域もありますが、ご了承願います。栗の生産・収穫から渋皮煮を作るまで 秋の味覚ではずせないのが栗。 当店では、輸入の栗や、加工した栗を一切使わず、生の栗だけを原料にしています。 そして、その栗を提供してくれているのが、北さん。 和歌山県北部の山間の町「紀美野町」で北さんはこだわり栗を作っています。 栗は、ご存知のように虫に狙われやすいため、完全無農薬というのは難しい作物です。北さんは、消費者のことを第一に考え、残留農薬がないよう、基準以下の農薬で栗の栽培をしています。 実が木につきはじめると、許可された薬を「いが」が割れる前だけに使います。栗は、渋皮、鬼皮、そして鎧の「いが」にガードされているので、実まで薬が浸透することはあまりなさそうですね。 そして、問題なのが、落ちてから。栗は落ちて日がたつと虫に卵を産み付けられたり、病気が発生したりするそうです。そこで、薬品で燻浄処理して、虫や卵を殺すのが通常とのこと。北さんは、毎日休まず拾い切ることで、薬を使わず、その被害を抑えます。また、収穫後の選別もかなり厳しくしているそうです。郵便局のふるさと小包で全国に発送もしているので、害虫を殺していない分、選別をちゃんとしないと、後から虫が出たとか腐っていたとかのクレームがあるからです。よく考えると、そういう栗だから(虫が生きているから)安心なんだけどなあ。 だから、アランチャでも調理しているとき、虫が出てくることもあります。でも、ちゃんとその栗は排除しているので、ご安心を。 その後は、当店で大変な工程が待っています。渋皮を傷つけないよう鬼皮を剥き、渋抜きするため何度も水を替えながら煮ます。3Kgを煮上げるのに、半日作業です。加工品を使うと楽なのにねえ。それだけ手間ひまかけるだけあって、一味違う栗の渋皮煮が出来上がります。こんな苦労の結晶ともいえる渋皮煮を使ったケーキをぜひ食べてみてくださいね。
販売店：ARANCIA mica male ￥3,000 送料込 |
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