そばの花畑け(そばゆべし)くるみ入り/たけだのゆべしや山形県東根市のゆべし専門店。ゆべし一筋30余年

そばの花畑け(そばゆべし)くるみ入り/たけだのゆべしや山形県東根市のゆべし専門店。ゆべし一筋30余年 [送料について] 左のアイコンと同じマークの商品は、同梱発送可能です。 [通常便A]の商品一覧 [東北・関東・信越] 600円 [中部・北陸] 700円 [関西] 800円 [北海道] 800円 [中国・四国] 800円 [九州] 900円 [沖縄] 1,000円 そば粉でつくったくるみゆべしです。内容量:1個賞味期限:製造日より2週間原材料名:砂糖、水あめ、くるみ、そば粉製造元:たけだのゆべしや専用ギフト箱ございます。(別途200円)ご注文時にご指定ください。 ゆべしとは和菓子の一種で、餅菓子や蒸し菓子のこと。  源平の時代に生まれたとも伝えられ、もともとは菓子というよりも、保存食・携帯食に近いものであったと言われています。その後、時代の流れとともに、現在のような菓子に進化しました。  ゆべしは全国にありますが、その土地土地で製法や材料なども異なり、形も味も千差万別です。全国各地のゆべしを食べ歩くことを趣味としている通もいるほどで、そのゆべしの形や味は、その土地柄を反映しているとも言えます。  ゆべしは元々、柚子を用いた加工食で、土地によっては「柚子菓子」という認識ですが、東北地方では柚子の産地が遠く、入手しにくかったため、柚子は現在においても使われません。その代わり、入手しやすかった胡桃(くるみ)がよく使われます。  ゆべしは、東北地方では「餅菓子」です。  とくに、山形はくるみゆべしのメッカとして知られます。味は醤油ベースで、甘じょっぱいのが一般的。くるみゆべしに、ご当地の素材をまぜた様々なゆべしが開発され、醤油とくるみをベースとして、様々なバリエーションのゆべしが数多く存在します。  たけだのゆべしやは、昭和30年創業。  ゆべしは東根市に昔から伝わるお菓子で、数ある東根のゆべし屋の中でも、「東根のゆべしといえば、たけだのゆべし」と言われる、ゆべし専門店です。お菓子屋で作っているゆべしではなく、ゆべし専門店で作っているゆべしは懐の深さが違います。  米の粉から作り上げる、素朴で懐かしい味を代々受け継いでおり、「甘すぎず、固すぎず、噛むたびにほっとするような味」と、お客様には大変好評をいただいており、遠路からはるばる買いに来る方も大勢いらっしゃいます。  昔ながらの味へのこだわりようは、まさに「がんこ」。その頑固さをそのまま商品にしたのが「がんこおやじのゆべし」。まさに、職人気質で作り上げた、がんこおやじの気合がこもった逸品です。 そば粉でつくったくるみゆべしです。 内容量: 1個 賞味期限: 製造日より2週間 原材料名: 砂糖、水あめ、くるみ、そば粉 製造元: たけだのゆべしや

販売店:野川やまがた屋オンライン

¥135 送料別
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