出羽の久寿(しょうが)お湯で溶いたらとろ〜りくず湯

出羽の久寿(しょうが)お湯で溶いたらとろ〜りくず湯 商品詳細とお届け方法 内容量 ●120g 保存方法 ●常温保存(冷暗所に保管の上、お早めにお召し上がりください) 原材料 葛、砂糖、デンプン、蜂蜜、水飴、生姜、くちなし お届け方法 ※常温便でお送りします。 ↓このマークの商品と一緒に送れます。 冷蔵は210円プラスです。 ※ご注文より7〜10日 ●時間の指定は下記よりお選びください 午前・12-14時・14-16時・16-18時・18-20時・20時以降 お届け時期 ●ご注文より7〜10日 備考 産地直送商品 と一緒のお届けは出来ません。一緒にご注文の場合、 別送となり、送料も別途加算 となりますことご了承くださいませ。手づくりの温もりと和の趣  お湯に溶かして葛湯にすれば、体もぽかぽかに温まります。  江戸時代庄内藩主酒井家に謹納されていたものを当時と変わらぬ製法でひとつひとつ手で作り上げました。  今回は春を形づくった何ともかわいらしい葛をお届けします。忘れかけていた和の趣を楽しんでみませんか。 ※上記は「端午の節句バージョン」のイメージ写真です。季節によりくずのデザインは異なりますこと予めご了承下さい。 手づくりのくず  この『出羽の久寿』をお湯に溶かすと・・・とろ〜り”くず湯”になるんです。あつあつのくず湯で体もぽかぽか。 なんといってもその始まりは江戸時代の古くから、山形は庄内のお殿様も愛飲していたとか。 昔と変わらない老舗の手づくりの味をご紹介いたします。  ”くず湯”にしても美味しく、そのまま食べてもポリポリとほのかな甘味がお茶請けにもよい『出羽の久寿』。これが体にいいなんてどうして?良薬口に苦しじゃないの?という疑問が。 ●”くず”って何だかわかりますか??  そもそも 「くず=葛」はマメ科の植物。河原や野原で他の木などにからみついて繁茂します。そのくずの根と花が薬用として利用可能。漢字で葛の根と書けば 「葛根(カッコン)」。くず粉はこの根っこを擦り下ろし、ろ過してできた沈殿物を乾燥させたもの。  初秋に赤紫色の房のような花をつけ、秋の七草にも数えられています。残ったくずのツルは強靭で、民具を作るときの材料とされたそう。無駄な部分がでないくずはすぐれものなのですね。 ●おいしい”くず湯”の作り方 1.あついあついお湯を用意します。(ポットのお湯でも十分ですが、沸かしたてのお湯の方が尚いいです。)その時、茶碗もあたためておくとさらにいいです。 2.葛菓子『出羽の久寿』を茶碗に入れ(1〜2個くらい)、お湯を少し入れて手早く溶かします。 3.かきまわしながら、ちょっとずつお湯を足していきます。 4.とろとろ「くず湯」のでき上がり!! 出羽の久寿(はちみつ) 価格:420円 出羽の久寿(しょうが) 価格:420円 出羽の久寿 価格:2500円 過去のレビューはコチラからご覧いただけます。

販売店:清川屋 特産品・フルーツ王国

¥420 送料別
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