【熟成】玉豊 丸ほしいも(干し芋) 130gじっくり熟成で糖分たっぷり!こだわりの手作り干し芋

【熟成】玉豊 丸ほしいも(干し芋) 130gじっくり熟成で糖分たっぷり!こだわりの手作り干し芋 商品 規格一年で最も寒い時季に仕上げました。茨城県産天日干し特A産地限定、農家限定ほしいも内容量130g賞味期限約60日原材料さつま芋 (茨城県産)品種:玉豊保存方法必ず冷蔵保管してください。「こんなに美味しい干し芋があるんだ!」直売場の熟成 玉豊(たまゆたか)丸ほしいもを食べたお客様から頂く言葉です。厳選した玉豊を原料にして厳寒の時季に干し上げたからです。玉豊が持つ甘さが味わい尽くせます!約1ヶ月もの間、毎朝毎晩干し場に行き、選別と手入れを繰り返します。それだけの時間をかけて天日で仕上げるのは並大抵の手間ではありません。しかし、その見返りは半端じゃありません。サツマイモだけが原料なのかと疑ってしまう程の甘さが味わえます。干し芋作りは一年がかりです。早春、冬の干し芋作りが終わってまだ間もない頃、苗作りが始まります。大事にしまっておいた種芋を倉から出します。苗半作と言われる位、苗作りは重要です。3月から5月にかけて逞しい苗を育てます。その間、畑も土作りを行います。夏は草取り、虫取りです。苗を畑に植えると梅雨になります。ここでしっかりと根付いた苗は、夏から秋にかけて大きく成長します。けれど、畑では、サツマイモと競い合うように雑草が伸びます。虫も美味しいサツマイモの葉を目当てにやってきます。暑い中ですが、寒い冬の干し芋作りのために、草取りと虫取りが日課になります。毎年ドキドキしながら、芋掘りをします。10月後半から11月初旬にかけてが芋堀りです。春から大切に育てたサツマイモがどう育ったかは、掘ってみないと分かりません。掘ったサツマイモは畑で天日干しにします。こうすると丈夫で美味しい干し芋の原料のサツマイモになります。そして、冬将軍が来るまで倉で寝かせておきます。すべてが手作業です。江戸時代から作られている干し芋ですが、作り方は当時と同じです。サツマイモを洗って、蒸かして、皮をむいて、スライスして、天日干しにします。そのすべてが手作業で行われます。ひとつひとつのサツマイモを丁寧に美味しい干し芋になるように心を込めて作ります。天日干しに勝る仕上がりはありません。平干し芋で約1週間、丸干し芋だと1ヶ月近くかけて天日干しで仕上げます。冬の短い日差しを目一杯活用します。手間はかかりますが、天日干しの干し芋が一番美味しく仕上がります。春から作り始めたサツマイモは冬に干し芋に仕上がります。大地と太陽の恵みと、農家の想いがこめられています。原料芋のデンプンが完全に糖に変わってから丸干し芋にします!そこには熟練の技が必要です。毎日、玉豊と触れている農家でなければわかりません。サツマイモが一晩で寒さで腐ってしまう真冬に、玉豊のデンプンが糖に変わりきったのを見切って丸干し芋にします。真冬の一時期にしか作れないから丸ほしいもは、とても希少です!仕上がるまでに約1ヶ月かかるので、一年で一番寒い時季にしか丸干し芋は作れません。ほしいも直売場の熟成玉豊丸ほしいもは、熟練農家が辛抱強く、手間隙惜しまずに作った逸品です。■ほしいも直売場の干し芋をお勧めする8つの理由!1、ほしいも直売場の長砂農園では、有機栽培でサツマイモを育て、有機干し芋にしています。有機農産物の生産には有機JAS認証が必要です。ほしいも直売場では2つの認証を取得しています。※ご注意:長砂農園産の干し芋のみ「有機干し芋」です。当店では長砂農園産以外の「一般干し芋」も扱っております。「有機」の表示がない商品は「一般干し芋」です。有機サツマイモを栽培する認証有機干し芋に加工する認証2、直売場だから、“できたてほしいも”を“できたてすぐ”にお届けします。3、干し芋は仕上がってからもドンドン美味しくなります。だから仕上げ後に、さらに熟成させた「熟成ほしいも」をお届けしています。4、干し芋専門店の直売場ならではの品揃えです。「有機ほしいも」に「無農薬ほしいも」、それ以外に「熟成ほしいも」、「できたてほしいも」、生産量が少ない希少なほしいもは期間限定でお届けしています。5、サツマイモのデンプンが糖に変わるまで熟成させてから干し芋にします。6、じっくり時間をかけて蒸かすことでサツマイモの甘みが引き出されます。7、江戸時代から作られている伝統食品の干し芋は無添加で作られます。そして、天日干しで仕上げます。8、有機干し芋以外も安全・安心です。残留農薬検査でも、菌検査でも問題がないことを確認しています。

販売店:ほしいも直売場 楽天市場店

¥525 送料別
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