富士高砂酒造 高砂飴(甘酒飴) 140g吟醸粕から開発したお酒の香りが楽しめる飴です

富士高砂酒造 高砂飴(甘酒飴) 140g吟醸粕から開発したお酒の香りが楽しめる飴です ギフト対応 □商品説明“吟醸粕”を利用したソフトタイプの飴です。口の中に広がる酒粕の豊かな香りと、お米が本来持っている甘味とコクがたまりません。 蔵元での販売開始より20000袋以上販売されており、隠れた人気商品です。“吟醸粕”を使い、どなたでもおいしく食べていただける飴に仕上がっております。 □商品詳細 商品名: 高砂飴 容量: 140g 蔵元名: 富士高砂酒造(静岡県富士宮市) 原材料名: 水飴・砂糖・酒粕(富士高砂酒造酒粕60%使用)・植物性油脂・全脂練乳・香料・乳化剤(大豆由来) その他: 保存場所 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 賞味期限 出荷日より4ヶ月以上 ※15袋まで1配送でお届けします−富士高砂酒造− 富士高砂酒造は、富士宮浅間大社のすぐ西側に位置する蔵元です。 発祥は1820年(文政年間)あたりに滋賀県蒲生郡日野町の山中正吉が創業したと伝えられ、現在の地に「酒蔵」を構え酒造りを創めたのが、1831年(天保2年)と伝えられています。当時、駿河湾より駿東にかけて「ごうりき」という酒造に適した米がとれ、また富士山の伏流水が豊富に使えるというこの地に出会った縁により、「能登杜氏」とこの地で酒造を生業としたとのことです。 蔵の特徴は、仕込み水の富士の水(軟水)の素質より口当りの優しく少し甘く感じる酒質、そして代々「能登杜氏」による「山廃仕込」「再仕込」等の味口造りです。全体の造りは、約1500石(一升壜で約15万本)ほどで、主な原料米は1/3が兵庫県産山田錦、ほかに北長野の美山錦、北陸の五百万石です。上撰を含む75%程が特定名称の造りです。 −「高砂」の由来− 能の中には、「松は緑」を謡うものが多くあり(松は常緑樹で、いつでも緑色である事から長寿・天下泰平・夫婦和合のたとえとされます。)特に謡曲「高砂」の相生の松・松は緑に感した初代正吉が「高砂」の銘を戴いたと云われています。 謡曲「高砂」は結婚式でよく謡われる「高砂や、こ乃浦舟に帆をあげて月もろともに・・・」との歌詞の船出した夫婦がいつまでも仲睦ましく老いていく内容の謡です。創始の当時、天保年間は世相が暗く飢饉が続いた頃で初代正吉は清めや和に使われる酒にこの意を込めたそうです。

販売店:伊豆のワイン蔵 なかじまや

¥260 送料別
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