耳かき 漆塗耳掻き 高岡クラフトコンペ金賞受賞高橋 誠一 作 黒×竹入荷いたしました!贈り物にも喜ばれる漆の耳掻きです。

耳かき 漆塗耳掻き 高岡クラフトコンペ金賞受賞高橋 誠一 作 黒×竹入荷いたしました!贈り物にも喜ばれる漆の耳掻きです。 商品説明 工芸・クラフトの産地、高岡で毎年開催される高岡クラフトコンペ。 そのコンペにて2002年に金賞となった「漆塗 耳掻き 高橋 誠一 作」が入荷いたしました。 伝統的な漆塗りの耳掻きと、モダンなアルミ製のケースという組合せが新鮮なこの耳掻きは、『たかが耳掻き』という扱いだったものを、丁寧に塗り上げ魅力的なケースに収めることで、価値のある生活道具に仕上げられています。 シンプルなケース付きなので、バックに入れて携帯するのにもとても便利ですよ。 デザインも現代の生活にとっても良く似合い、使用するのが楽しみになります。 又、誕生日のプレゼントや母の日のプレゼントとして贈ればきっと喜んでいただけますよ。 製品仕様    ◇ 材質 胡麻竹 本漆 麻繊維 アルミ  ◇ サイズ 本体 約 20(cm) ケース 約 22.2(cm)  ◇ アルミケース付 製作者プロフィール  高橋 誠一   1959年 横浜生まれ   1986年 東京芸術大学大学院漆芸科修了  個展   1992・1997年 ギャラリーいそがや(東京都港区)   1994〜1998・2001年 サボア・ヴィーブル(東京都港区)   1996〜1998年 風の器(富山県新湊市)   2000年 ギャルリーアン(富山県富山県)  コンペティション   1991年 ジャパンデザインコンペティション石川 奨励賞   1998年 高岡クラフトコンペ 奨励賞   その他 コンペ入選、グループ展等多数 ギフト対応 ※画像の色はブラウザや設定により、実物とは異なる場合があります。予めご了承下さい。本商品『漆塗 耳掻き』は、どなたでも想像する耳掻きの形や材質、価格・・・とは、少し違う『耳掻き』なんです。 美しさと、使い勝手にこだわり、製作されたこの耳掻きは、『たかが耳掻き』という扱いだったものを、丁寧に塗り上げ、魅力的なケースに収めることで、価値のある生活道具に仕上げてあります。 使うたびに喜びを感じることのできる『耳掻き』で日本の手づくりを楽しんでみませんか? 本商品『漆塗 耳掻き』は、ほとんど全ての工程が手作業による手作りで製作されています。 木地の製作は、胡麻竹を小刀を使い、慎重に製品の形状に削りだしていきます。 漆独特の落ち着いた味わいを生かしながら、洗練された質感を出すために、漆を塗った木地に麻繊維を張っていき、その上から丁寧に塗りを重ねていきます。 麻繊維張りの質感と手触り感が、しっとりと手になじみ、素材の良さと、作り手の技術の良さを感じる事が出来ますよ。 この『漆塗 耳掻き』は『工芸都市高岡クラフトコンペ』にて2002年の金賞を受賞したものなんです。 『工芸都市高岡クラフトコンペ』とは、ものづくりのまち高岡が1986年より開催しているコンペで、金属・漆・木工・陶磁器・ガラス・ジュエリー・家具などいろいろな素材のものが出品されます。 日本の三大クラフトコンペと言われるだけあって、沢山の全国のクラフトマン、クリエーター達が参加しているイベントなんですよ。 デザインもいろいろです。 全体に漆を塗ってあるもの、竹の部分は透きうるしで木目を出しているもの、赤のもの、黒のもの、赤×黒のもの・・・ どれも美しいので、何本も欲しくなってしまいますね。 残念ながら、本商品『漆塗 耳掻き』はめったに入荷しません。 製作者の高橋 誠一さんは、耳掻きづくリが本業ではなく、しかも、とてもお忙しい方なので、何ヶ月かに数本しか入ってきません。 非常に美しい耳掻きなので、沢山製作していただきたいところですが・・・ 在庫がある時には即買い!ですよ。 外にも持ち出せるようにアルミのケースがセットになっています。 シンプルでスッキリしたケースに収めておけば、中に耳掻きが入っているとは思いませんね。 外出の際、さっとバッグに入れて携帯するのにも、使用しない時仕舞っておくのにも、とても便利ですよ。 伝統的な漆塗りの耳掻きと、モダンなアルミ製ケースという組合せが、とても新鮮ですね。 先端の形状が丸みを帯びています。 麻繊維を巻きつけてあり、アクセントになっています。 こちら側の先端は少し角張っています。

販売店:高岡銅器・漆器の雅覧堂

¥5,250 送料別
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