【電話の声を大きく】 ジャンボプラス これ以上声を大きくする電話機はありません 声のプレゼントにも最適♪【送料無料】【在庫あり】 | |
「ジャンボプラス」は余分な機能を排除し、難聴者・高齢者が安心して使え、より明瞭に聞けるように設計された電話機です。◆電話の着信は大きな音(約95dB:防犯ベルや電車の走るガード下と同等レベル)と光でお知らせします。 着信音: 低 (75dB)、中 (85 d B)、 高 (95dB)の3段階で調整できます。 ライト : 電話機前面と側面にある表示ライトが点滅します。◆「ジャンボプラス」は相手の話し声を2,500Hz帯域で約 60dB増幅するので人の話し声が分布する 音声帯域を中心にたっぷりとゆとりを持って大きく聞かせることができます。(音量調整はスライドスイッチで 最適の音量に調整できます。)中等度難聴の方には確実な聞こえが得られる増幅レベルですが、感音性 難聴や聞こえの特性は個人差があり聞取りが困難な場合もあります。 (注)TV、ラジオでも音量を最大にすると音割れが発生する為、実際に使用できるレベルはそれよりも 低い範囲内に留まります。電話音声増幅器でも同様のことが発生する為、本機の持つ最大増幅能力、 60dBは相手の声を音割れせずに大きな音量でたっぷりとゆとりを持って聞かせるレベルと言えます。◆これ以上音量を大きくすると人の耳が壊れます。 技術的にはいくらでも音を大きく出来ますが、「ジャンボプラス」は人の耳(聞こえ)の安全圏内で最大に 大きく出来る“限界品”です。 通常の電話機の音量は凡そ50〜60dBありますが、本製品はそれに更に60dBをプラスする為、音量は通常 電話の約二倍となります。110〜120dBというのは音が大き過ぎて人が音声を聞分ける限界に近い音量と 考えられます。 110dB 叫び声、オーケストラバンド 120dB コンクリートブレーカー、ジェット機 (注)補聴器工業会が自主安全基準として「出力される最大音の最高値は出荷時に120dB以下とする」と 定めており、これ以上は聞こえの安全上問題があると考えられています。◆音程を150Hz 〜6 KH zの間で低音・中音・中高音・高音の4段階で調整できますので、最適なポジションを 選べばシェやチェ等の聞き分けにくい音声もより明瞭にすることが出来ます。 ◆「ジャンボプラス」の受話器にはテレコイルが内蔵されています。ご使用中の補聴器がテレコイル対応型で あれば磁気誘導により、相手の話し声を直接補聴器に伝えます。空気を伝わる音声ではない為、音に ゆがみや雑音がなく、より明瞭に相手の声を聞くことができます。◆「ジャンボプラス」はオーディオ出力端子を持っています。その為、3.5mmのプラグを持つ誘導コイル (当店扱いのM-リンク等)を接続し、テレコイル対応の補聴器に近づければ、音声が磁気誘導により 補聴器に直接伝送されます。◆3箇所の短縮電話番号が登録できますので、ボタン一押しで自動発信出来ます。◆直前に発信した番号へ再発信できる再発信機能もあります。◆番号ボタンは31x32mm角の超大型ボタンで、濃いグレー地に数字が白文字で表されていますので年配の 方や弱視の方にも大変見やすく、押し間違いを防ぎます。◆英語表示の操作ボタンにはそれぞれに対応する日本語表示シールが付属しています。◆音量や音程を固定的に設定することも、都度設定することも可能ですのでご家族全員でお使いになれます。◆「ジャンボプラス」の音量増幅やその他本機固有の機能を働かせるには電源が必要ですので必ず付属の ACアダプターをコンセントに接続して下さい。◆バックアップ電池は停電時のバックアップの為のもので我国のようにまず停電が起きない地域では電池を 装着するのは必須ではありません。長期間電池を入れたまま放置し、その為の漏液による機器の損傷の 危険性が心配されます。(本製品は停電の多い国々でも販売されている為、停電対策となっています。)◆付属品として専用の壁掛け用の台が付いていますので壁や柱に取り付けることも出来ます。◆通信回線について 一般家庭用の電話機が接続できるアナログ固定電話回線(一般公衆加入電話回線)に接続できますが、 各種通信回線においても接続可能です。 ◇一般公衆加入電話回線(アナログ固定電話回線) そのまま取扱い説明書に従って接続して下さい。 ◇ADSL回線 ADSL回線(一般公衆加入電話回線)にスプリッターと呼ばれる装置が接続され、そのスプリッターに装備 されている電話器接続用のPHONE端子に接続して下さい。 尚、スプリッターはADSLモデムに内蔵されて いる機種もあります。 ◇ISDN回線(INSネット64) ISDN回線にターミナルアダプター(TA)と呼ばれる装置が接続され、そのTAに装備されている電話器 接続用アナログポート(モジューラー端子)に接続して下さい。 ◇光回線 光ケーブルに主にルーターが接続され、そのルーターに装備されている電話器接続用アナログポート (モジュラー端子)に接続して下さい。 (注1)インターネットやLANとは接続出来ません。 (注2)モジューラーの芯線が4本/4芯のビジネスホンには対応しません。 通常、事務所等は構内交換機を介して各ビジネスホンが接続されており、この構内交換機と 各ビジネスホンの間はメーカー独自の信号体系を使用していますので、一般公衆加入電話回線の 仕様とは異なるためです。【店長より】 「ジャンボプラス」電話機にはこんな使い方もあるのでご紹介しましょう。【その1】 現在使用中の電話機と並列で使用する方法「ジャンボプラス」には親子電話やファックス機能が無い為、不便で決めかねるという声が寄せられます。このような場合、家電店等で必要な長さの電話線と数百円程度の一本の電話線を二つに分配出来る電気の二股コンセントのような分配器を購入すれば「ジャンボプラス」と共に今お使いのファックス兼用機や親子電話もご使用になれます。唯、同時に二台は使えず、使えるのはどちらかの一台となります。 電話を受ける時:同時に二つの電話機が鳴り、使用したい電話機の受話器をとればその電話機で話が 出来ます。 電話をかける時:どちらの電話機からでもかけられます。【その2】 スピーカーで相手の声を聞く方法「ジャンボプラス」は他の電話機では見られない「オーディオ出力端子」を備えています。この端子にお手持ちのアンプ内蔵型スピーカー、又はアンプ(とアンプに接続されたスピーカー)を接続すれば受話器ではなく、これらのスピーカーを通して相手の話し声を聞くことが出来ます。特に受話器の声では聞き取りにくいという方にはこのように外部スピーカーを活用することも出来ます。【仕様】型番 HD60J サイズ 190x230x70 mm重量 885g電源 100VAC使用回線 アナログ一般公衆回線専用品質保証 1年間【お客様からのコメントのご紹介】お客様 A 「ジャンボプラス、一昨日到着いたしました。早速とりつけましたところ、今まで着信音が聞こえず 電話に出なかった祖母がすぐに受話器を取ってくれて話すことができ、また、聞き取りやすい ようで大変使いやすく重宝しそうです。 今まで、外出先からの連絡に非常にてこずっていたストレスが解消されました。 きっと、耳の遠い人のための電話があるはずと思い探してよかったです。 いろいろお世話になりました。」店長 「当店の取扱い品で購入者の方から感謝の言葉や喜びの声を最も多く頂くのがこのジャンボプラスです。 言葉はコミュニケーションの要で、又脳を刺激、活性化するもので特にお年寄りの方々にとっては電話が 外界との架け橋ともなり、電話で話が出来る、出来ないは日常生活上の大きな問題となります。 これからはジャンボプラスで電話会話のある「普通の生活」をお楽しみになることでしょう。 うれしいお便りありがとうございました。」お客様 B 「先日ジャンボプラスを購入しました。 中途難聴で補聴器を着ければハウリングで、電話は諦めていましたがジャンボプラスは、聴覚身障2級で なんと聞こえます。さらに詳しく申しますと、左は完全に失聴、右は4分法で100dbです。 重度難聴でも試す価値はあると思います。」店長 「ジャンボプラスが大変お役に立っているようで嬉しいです。 これで電話が鳴ってももう血圧が上がることは無いでしょう。」 <音量の増幅能力の比較> 当店で取扱っている音量増幅機器の増幅能力を比べると次のようになります。 また、電話機の通常の音量は50〜60dBあり、これにそれぞれの増幅器で 増幅した場合の音の大きさの例えを( )内に示してあります。1.ジャンボプラス電話機 60dB (コンクリートブレーカー) 2.テレアンプIII 45dB (機械製造工場、空調機械室内) 3.マイアンプII 30dB (大声での会話、交差点、国道) 4.スピーチプラス電話機 18dB (新幹線社内、犬の鳴き声) 【店長からの一言】 聞こえの不自由な者にとって電話でのやりとりは頭痛の種で負担の多いものです。相手が見えず、表情、口の動きが分からず、身振りや仕草も伝わらず、会話を手助けする補助的情報無しに純粋に音声のみでの意思の疎通を図るのは至難の業で、コミュニケーションの器具としては敬遠したくなるものです。この解決方法の一つとして、電話の音声を増幅(声を大きくする)する機能が役立ちます。当店での取扱い音量増幅器具の増幅能力は上に示す通りですが、自身の使用体験から個人的なコメントとして以下に記します。先ず、電話機、「ジャンボプラス」は二つの際立った特徴(機能)を持っています。 ♪着信音のお知らせ 耳の不自由な者にとって最初の難関は電話がかかっているのを知ることです。通常の電話機の ベル音では小さすぎて聞き逃す場合でも、「ジャンボプラス」なら大音量のアラーム音(約95dB= 防犯ベルや電車の通る高架下程度)と同時に電話機の前面と側面のランプが点滅し、確実に着信を お知らせします。 ♪音声の増幅 本製品は音声を大きくすることに重点が置かれた製品で、電話機としては非常に高いレベルの 増幅能力を持っており、増幅能力ではこの製品の右に出るものは無いでしょう。 「ジャンボプラス」は凡そ110〜120dBの音量で音声を再生しますが、110〜120dBというのは 人が聞く大きな音の限界に近い音量です。 注)補聴器工業会が自主安全基準:「出力される最大音の最高値は出荷時に120dB以下とする」今一つの電話機「スピーチプラス」は相手の声を大きくする能力は低いですが、特徴は何と言っても話し手の話す声を40dBも大きくする能力を持っていることです。発声する力が弱く、小さな声しか出せない方には救いとなる電話機で他では見かけぬ逸品です。一方、今お使いの電話機に取付けたり、接続したりして使用するものとして次の二つがあります。「マイアンプII」の特徴は受話器の耳あて部分にゴムバンドで固定するだけの簡便さとその携帯性。ポケットにハンドバッグにと何処へでも持ち運びが出来るので、出先や旅先ででも簡単に使用できます。「テレアンプIII」は既にお使いになっている電話機(モジュラータイプのみ)がそのまま生かせる利点と電話機と電話回線の間に接続するだけで簡単に使え、音量と音質を調整することが出来、けっこうな増幅効果が得られます。(「マイアンプII」も「テレアンプIII」も電話機本体の着信音を大きくする機能はありません。)外部取付け型と機能内蔵型電話機を比べれば、音声増幅機能を内蔵する電話機は適合性の問題がなく、声がより自然で素直な聞こえと言えそうです。最後に、増幅能力の差を考えると、より大きな増幅能力を持つ製品の方が安心して使えると言えるでしょう。例えれば、小さな排気量の車と大きな排気量の車が仮に時速150kmで平行して走行しているとするとどちらもスピードとしては同じ速さですが、その走りのゆとりには違いがあり、小さな排気量の車は能力の限界に近い状態で走っているのに比べ大きな排気量の車はゆとりを持ってすべるように走っている筈です。同様に30dBの増幅効果を得るのに最大能力が30dBの製品では音割れがし、実際に使用できるレベルはそれよりも低い範囲に留まりますが、60dBの最大増幅能力を持つ製品から得られる30dBでの音声は自然で音割れしないゆとりたっぷりの聞こえとなります。以上は、個人的な使用経験に基づく製品の特徴ですが、お使いになる方の聞えの状態や使用される状況等を考慮しお選び下さい。
販売店:聴こえの小径 ¥21,500 送料込 | |
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