「TS-design」ヘビーウエイトミドルレイヤージャケット/84226/【2011WEX 新作 防寒服】この秋の大本命、発売開始です。

「TS-design」ヘビーウエイトミドルレイヤージャケット/84226/【2011WEX 新作 防寒服】この秋の大本命、発売開始です。 【お手持ちの防寒服をアップグレード!】→クルーネックもあります!発売日発売中掲載日掲載中■サイズスペック■ サイズSMLLL3L 着丈6163656769 肩幅4244464850 袖丈5860626465 胸囲100104108112118 必見、製作者が語るアピールポイント!!いきなりですみません。この商品をお待ちのお客様、たくさんいらっしゃったと思います。実は、数週間前からデリバリーが可能になり、ご注文をお受け出来る体制が整っておりましたが、次々といきなりリリースされる主要ブランド防寒グッズの掲載に追いやられ、ついには本日までズレ込んでしまいました。いつもは、手に届いた瞬間に着用し、そのとき思ったことをそのままにこの説明文にするのですが、この商品に初めて触れたのはもう1ヶ月以上前・・・(泣)。今改めて試着をし、本来であれば既に掲載されていたであろう説明文+本日、改めて着て見て思ったこと文章にしてまとめたいと思います。 まずは、商品タイトルにもありますが「ミドルレイヤー」という語句。これはミドルレイヤー→中間層という意味で、つまりは「防寒服としてのメイン」としては考えられていない防寒アイテムです。「な〜んだ、それなら使えないな」とお思いのお客様、ご覧の通り今までの中間着(インナー)というと、本当に肌着等しか無かったのですが、この商品は、スタイリッシュでありながら肌着のように見られても照れくさく思う必要はありません。 全体的な形状としては「ジャケットスタイル」です。手に持ってみたところ非常に軽く、重量は360gと、当店今シーズンの防寒シリーズではトップクラス!!、着てみた感じも非常にしなやかで動きやすい商品です。 びっくりするくらい動きやすいので、いろいろ調べてみたところ、肩や肘、腕など、上半身の主要関節・機動箇所には、1枚素材のフリースが切り返しとして使用されており、これが恐らく360gという驚愕の軽さを生み出すのと、抜群の機動力を生み出す原動力だと思いました。その他の素材は、引き裂きに強い「マイクロ・リップストップ加工」を施したポリエステル100%のツルツルした素材です。光沢感もあり、見た目はバッチリ。今時期にご購入いただくと、朝・晩のちょっとした寒い日はコレ一枚で十分だと思えます。 中間着を意味する「ミドルレイヤー」ですが、なぜ「重ね着が善し」とされているのかというと、昨今のお天気事情があります。私(作者)もまだまだ若かった一昔前は、札幌も冷え込むとまつ毛が凍るくらい寒くなりました。当然、寒さをしのぐ防寒服も暑いくらいの防寒服を皆着ていました。しかし、最近は”ヒートアイランド現象””地球規模の温暖化””交通網の充実”等、寒いことは寒いのですが「都市部を中心に温暖化」が進み、輪をかけて「雪が降る・気温が下がる」季節がどんどん後ろ倒しになり、おまけに交通網が発達しているので、冬場はバス・電車通勤通学の方たちは家を出て「数分間のみ寒さに堪える」事が出来れば、昔のようなゴテゴテの防寒服は必要なくなってしまいました。つまり、「寒いのは嫌だから一番暖かいのをくれ!」と言って一番暖かい防寒服を買ってしまうと、特に都市部ではその暖かさを持て余してしまう可能性があるんです。それであれば”必要最低限の保温力の防寒服を買って、一時的な寒さはインナーでカバーしよう”というのがミドルレイヤーの考え方なんです。ですから、本日この商品をお買い求めいただいて「新しいの買ったから、古いのはもう捨てよう」というもったいない事はせずに、新しいこの商品と、今までの防寒服をうまく合わせて着用していただけましたら幸いです。 全体的なスタイリングは、前述通りインナーにも転用できるようにタイト(細身)に作られています。「タイトはちょっと体型的に辛い」というお客様、全身に張り巡らされている軽量で伸縮性の良い「フリース素材」が、どんな体型のお客様にもストレス無く、フィットする事が可能になっているのでどうか諦めないでくださいね。むしろ私のように細身の人間よりもきっとガシッとした体型のお客様の方がカッコよく見えると思います。作業服っていうのはどうしても「様々な年代・体型の職人さん」にあわせる為、肩口や胴回りはかなりゆとりを持って製造されます。がしかしそれ故「重ね着をすると脇の下、胴回りがたわんで窮屈・・・」という事も発生しましたが、これにいたっては、脇の下も胴回りもすっきりしているので、重ね着しても窮屈になりません。 袖の部分には、なにやら「穴」が空いています。もうお察しのお客様もいらっしゃいますよね。そうです「親指を通す穴」です。「そんなもんして仕事が出来るか!」と突っ込みを頂きそうですが、この穴の本来の目的はミドルレイヤー、つまりは重ね着をする際、インナーの袖が出てこない事のないように、最初に指を通してアウターを着用する目的ですから、指を通してアウターの袖から見事親指が出てくれば、もう外していただいて良いんです。ただそれだけの機能のために取り付けられています。まぁ、考え方によっては親指を通して、その上から防寒手袋。。という可能性も無くはないですが、私的にはあまりオススメできません。【これ1枚で無限の可能性!当店がオススメする理由!!】☆日中最高気温10〜15℃・・・この商品、1枚アウターとして着用でOK!☆日中最高気温5〜10℃・・・ちょっと一枚では心細いので、パーカーやトレーナーを着て、アウターとして着用するとOK!☆日中最高気温0〜5℃・・・一般防寒服、またはレインウェア・レインスーツの中にインナーとして着用する。(レインウェアは機密性が高いため、冷冷気をある程度断熱する効果を持ち合わせています。)☆日中最高気温氷点下・・・重防寒服のインナーとして着用するほか、更に中に綿製の厚手肌着を一枚着るとOK!☆寒い冬が終わり春が近づいている・・・再度アウターとして着用する事が可能! どうです?高価格帯の極厚生地のあったかい防寒服をご購入するのも一つの手でございますが、このミドルレイヤーを気温に合わせて着用に変化をもたせるというのも一つの方法であります。是非、ご賛同いただけるお客様は、今年から作業服メーカーさんがこぞってアピールしている中間着戦略を防寒対策に取り入れていただけましたら当店としても幸いです。 最後に1ヶ月ぶりに私(作者)が実際に着てみました!身長:178cm、体重:62kg、ウエスト:82cm、普段着る防寒着のサイズ:LLサイズの私が着てみたところ・・・、Lサイズでピッタリ!でした。ただし!前述の親指ホールに親指を通すと袖が突っ張ります(苦笑)。あくまでインナーとしてこの穴を使用すると割り切れば指を通す必要はなくなりますので、袖丈はピッタリになります。 中にスウェットやパーカーを着込めば、ただいま最低気温が7℃前後の札幌ですが、歩いてドコかに行く分には全く問題がないレベルです。 この季節颯爽と走り抜ける「ツーキニスト(自転車で通勤する方)」、屋外でのレジャー、スポーツ全般、またはアウターとしてのオシャレ着、オールシーズン対応で内装屋さんや、事務処理での机冷え対策、屋内作業全般、見た目がスポーティで腕の取り回しや機動性もしっかり確保されているので、非常にヒットする用途は幅広いと思います。 プロノがこの秋・冬オススメする新感覚防寒”ミドルレイヤー”を是非、お試しください!!

販売店:畑のオンナと海のオトコ

¥3,490 送料別
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