Le Tricoteur <ル・トリコチュール> #GuernseySweater PullOver伝統のガンジーセーター 裏表のないプルオーバー 無地&ボーダー Solid/Stripe

Le Tricoteur <ル・トリコチュール> #GuernseySweater PullOver伝統のガンジーセーター 裏表のないプルオーバー 無地&ボーダー Solid/Stripe   ---------------------------------------------------------------------------■イギリス海峡南部、に点在するチャネル諸島の1つであるガンジー島。18世紀中期、この地の激しい海の上で漁業や造船業で働く男たち。その労働着としての条件を満たし、無事を祈る女性たちの手によって愛情込めて編み上げたものが、ガンジーセーターの起源です。■そんなガンジーニットの特徴は、激しい海でのどんな場面においても絶対的な保温力。ウールの1本1本にあるスケイル(うろこ状のギザギザ)が絡み合い、間の空気を保つ事によって高い保温効果が得られます。さらにこのウールにはセーター自体の30%に水分を含んでも、湿気を感じさせない性質があります。その保温性が強い風や波しぶきから身を守る労働者には欠かせない条件だったのです。■もう一つは、自由な動きを妨げない伸縮性。造船業や漁業といった危険が伴う仕事には機敏性が強く要求されるので、首や肩、腕の動きやすさを助ける工夫が各所に見られます。■編地には「網」「波頭」「縄はしご」などの漁師の生活に関連した模様が編まれています。その模様は個々の村、地方によって受け継がれた独自のもの。遭難に際しての目印としても大いに役立っていたと言われています。---------------------------------------------------------------------------  【Le Tricoteur】 Guernsey SweaterPullover18世紀、ガンジー諸島の漁師の為に編まれたのがガンジーセーターの起源。漁師達が海上がりにすぐパッと着られるように裏表のないデザインになっている、ガンジー定番のプルオーバーモデルです。ガシッとした質感がたまらなく良く、長年着ても着崩れや毛羽立ちがほとんどありません!虫食いさえ気を付ければ一生付き合っていけるニット!昔から受け継がれた伝統的な編み模様が袖付け・裾にシンプルに施され、脇の下・襟元には三角マチ、肩口のパネル&裾には伸縮性の良いガーター編みなど、動きやすい工夫が施されています。一目一目み堅く目を詰めて編んでいるので、保温性に優れていてとても暖かく風通しも防いでくれるので真冬にはダウンベストと合わせるとスタイリッシュですね。ファンの多い伝統のガンジーセーターです。100% バージンウールl英国製  

販売店:C.POINT

¥17,640 送料込
???
このジャンルのトップへ戻る