【Le Beau 豚毛ブラシ(白)】手のひらにジャストフィット。重厚な革やクリームの仕上げブラッシングにに

【Le Beau 豚毛ブラシ(白)】手のひらにジャストフィット。重厚な革やクリームの仕上げブラッシングにに サイズ(外寸):約13.5cm×5cm毛足の長さ:約2.5cm LeBeau豚毛ブラシ 〜重厚な革やクリームの仕上げブラッシングに〜こちらは右から2つ目と3つ目、豚毛ブラシです。今まで、実は私たち豚毛ブラシを甘く見ておりました。あっても無くてもいいかなあ・・布のバッグなどには豚毛がいいかな・・という程度で。それが2009年、サフィールのアプライブラシに出会って目が覚めました。ブラシの役割の中で、「払う」という部分にばかり目が行っていたのですが、「塗りこむ」というもうひとつの役割を見落としていたのです。革の表面の小さな穴に、ある程度コシの強い毛でクリームを埋め込むように塗ることでよりしっかり浸透し、定着するのです。たとえばクロスでクリームを塗った場合でも、余分なクリームをささっとはらいつつ塗ったクリームをしっかり定着させ、同時に革のツヤを出す・・・。そのために「豚毛ブラシはとっても大事な役割を負ってくれる」のです。ちなみに、今までご案内してきたペダックの豚毛ブラシと今回のルボウの豚毛ブラシとを並べてみると・・ 右がルボウ豚毛ブラシあらら、高級感も毛の長さも全然違いました。こちらの価格は840円、少なくとも一つは持っておきたいですね。LeBeau豚毛ブラシ(黒)はこちら ほこり払いやデリケートな革に〜ぴったりの LeBeau馬毛ブラシはこちら新登場のブラシシリーズは良質&お手頃価格が魅力!ハッピーバリューコムでは、今までもいろいろな種類の「ブラシ」をご案内してきました。本家コロニルの馬毛ブラシを筆頭に、靴のお手入れ用、洋服用のブラシ、はたまた毛玉取りブラシなどいろいろなブラシを手にして、選んでおすすめしてきたつもりです。ブラシっていろいろな種類がありますが、結構眺めたり手触りを確かめたりするだけでも楽しくて。結構奥が深いですよね。そんな私たちが今回出会ったル・ボウ(Le・Beau)ブランドのブラシ達。さて、どんな特徴があるのかお手並み拝見と行きましょう。個別の特徴を見て行く前に・・・このシリーズに共通している「こだわりのポイント」をチェックします。 ブラシの大きさと形一般的な、たとえばコロニルの馬毛ブラシなどと比べると一回り小さめのサイズ。左がル・ボウのブラシですサイズ(外寸):約13.5cm×5cmで、毛足の長さ:約2.5cmこれもこだわりの数字なんだそうです。欧米ブランドのブラシはやはり欧米人に合わせて作られたもの。日本人の平均的な大きさの手で持つときには、少し大きく感じる方が多いのではありませんか?特に女性の方の場合には、ブラシを持つことに疲れてしまわれるかもしれません。さらに、サイズ以外にも工夫があります。上の写真では少しわかりづらいのですが、ブナの木を使った木台は持ちやすいよう緩やかに斜めに傾斜していて、滑り止めのためのウェーブ(凸凹)カットがされているんです。ということで、とても「持ちやすい」ブラシだと同時に、見た目にもお洒落に仕上がっています。 毛の抜けにくさ従来のブラシでも、たまにご指摘をいただくのは「毛が抜けてしまうのが気になる」という点でした。どうしても最初は仕方がないものですが、しばらくしたら落ち着きます。ですが、やはりさあ、使おうという時にあまりに毛が抜けてきては、その毛が靴などに付着して、それを取り除く羽目になってしまいます。そこで、このブラシに関しては、毛を固定する一つの穴(木台)にできるだけ多く毛を密集させることで、抜けづらく工夫してあります。かといって、あまり密集させるとブラシのあたりが固く(強く)なりますので加減が重要です。試行錯誤の上で決められた「密集具合」、今までで私が見たブラシの中でもかなりぎっしりしている感じがします。貴方もぜひお試しください。

販売店:お手入れ応援 ハッピーバリュー

¥840 送料別
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