巌陶房 桃花 取り皿信楽の巌陶房から春をお届けします | |
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◆サイズ：径約15.4cm 高約2.4cm ◆価格1050円 榮屋の器は全て作家さんの手作りの作品です。 その為、すべての器に於いて絵柄の大きさや位置、色合い、サイズなどが 一客一客 微妙に 違っています。 お写真と同じものが届くとは限りませんのでご了承の上、お買い求め下さい。 どれもこれも作家さんが心を込めて作っております。 お届けしました器をご縁ある器だとして、可愛がっていただけますと幸いです。 巌陶房の作品はこちらから笠間・益子の作家はこちらから信楽の作家はこちらから巌陶房 桃花 取り皿 信楽の奥〜の方に巌陶房はあります。 ご主人の「鈴木巌」さんの作風を引き継ぎ、今は奥様と2人の息子さんで頑張っておられます。 とっても楽しい工房で、おじゃまするとついつい長居してしまいます。 いつも、話が盛り上がって、いえいえ盛り上がりすぎて、あっちに行ったり、こっちに戻ったり（笑 今回は春を先取り？桃色の桃花シリーズをご紹介します。 サンプルで送ってくださったのですが、あまりに可愛くて即、作っていただきました。 巌陶房の器は粗土を使って作ってあります。 表面にを實入や小さい穴があるのが特徴で、使うにつれて斑紋が広がる味のある作品です。 ご使用前にほんのひと手間、水を含ませて戴くと、急な染み込みを防ぐことが出来ます。 可愛いくって優しい桃色のお花の取り皿です。 3本のお花がバランスよく描かれています。 濃すぎず薄すぎずほんわりとした雰囲気が良いですね〜。 垂れ下がったようになってるので、しだれ櫻？それとも桃の花？ ってお聞きしたら、『桃色の花でんがな！』って信楽弁で・・(楽 そうですね。名前がなくちゃ〜いけない訳ではございません。 では桃花ってことで！！これ、裏話です。 お皿の裏には『巌』の印が押してあります。 巌陶房さんの器は、貫入と呼ばれる ひびのような物が表面に沢山入っています。 そしてところどころに小さな穴があいています。 独特の風合いで温かみがあり、ぽてっとした可愛らしさが人気の所以だと思います。 貫入に色が入り込むのも特徴の一つでして、お茶の世界ではこれも味といわれています。 初めてご使用になる前に、お米のとぎ汁を入れ、コトコトと15分ほどおなべで炊いていただきますと、染み込みにくくなりますのでお試し下さい。 ちなみに私は、この染み込みが、味があっていいな〜と思う人間でして・・・・そのまま使ってます♪
販売店：お酒と器のお店 榮屋 ￥1,050 送料別 |
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