唐草五紋様なます皿 5枚セット【楽ギフ_包装】中島誠之助監修の和食器、有田焼

唐草五紋様なます皿 5枚セット【楽ギフ_包装】中島誠之助監修の和食器、有田焼 ギフト対応詳細※箱なしの表記のあるもは対応できません。●スタッフのコメント♪深さや身幅も丁度良く使い勝手のいい器ですので、出番が何かと多くなると思います。白磁ではなく、ややグレーかかった素地と深い藍色の絵付けでとても落ち着いた風合いがあります。絵変り5客セットですので、贈り物にも喜ばれます。 商品サイズ鱠皿[径15.5cm 高さ4cm]材質染付磁器箱仕様化粧箱入プロダクトからくさ美術館(中島誠之助監修 伊万里焼)のし・包装ギフトラッピング、熨斗無料です。※ひとつひとつ独自の技法で形づくりますので、大きさ・形など若干異なります。 楽天国際配送対象商品(海外配送)詳細はこちらです。Rakuten International Shipping Item Details click here小粋で渋いなます皿「なます」とは「魚、貝、肉、野菜などを刻んで二杯酢や酢味噌、いり酢で調理した料理」のことをいいます。1750年〜1780年に茶会席で専用の器して作られたものです。この器は当時の器の素地に近づけるため真っ白ではなく、グレーがかった素地を使われています。絵代わりなので、楽しく使っていただけます。国内定着期・・・1750年〜1780年ヨーロッパへの輸出も下火になり、新しい需要を求め国内向けの生産に力を入れていきます。大量生産により価格を下げ、需要層を広げることにより日本各地へ伊万里の器が行き渡ります。そして庶民に日々使われる日常のうつわとして今なおその地位を保ち、人々に広く使われています。中島誠之助【なかじま せいのすけ】古美術鑑定家・エッセイスト。1938年東京生まれ。東洋古陶磁器を世に広める。79年「南青山骨董通り」を作詞、これが東京・青山の【骨董通り】の由来になる。TV「開運!なんでも鑑定団」に出演、鋭い鑑定眼と歯切れの良い江戸っ子トークで人気者に。「いい仕事してます。」の名文句で「96年ゆうもあ大賞」。著書に「古伊万里染付入門」(平凡社)「体験的骨董用語録」(ちくま文庫)など。

販売店:ギャラリー蔵もと

¥4,200 送料別
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