色絵秋草紋4寸皿・伏原博之秋の酒宴は秋の取り皿で。

色絵秋草紋4寸皿・伏原博之秋の酒宴は秋の取り皿で。 小皿、京焼・清水焼、秋草 直径13.0 × 高さ2.0 ●京焼(ようびでは伏原博之さんのもの)について 江戸時代より京焼は美しく繊細で「上等のもの」として珍重されて来ましたが、土もののため水が沁みやすく、使用後乾燥が悪いと、釉(うわぐすり)の下にカビが生じてとれなくなる恐れがありました。伏原博之さんの京焼は、江戸時代の京焼に比べると、かなり温度を上げて焼いておりますので、カビは生じにくくなっていますが、京焼独特の風合いをなくさないよう、ぎりぎりの温度設定となっています。 念のため、お使いになられる前に五分ほど水に浸して充分水を含ませ、また、長期間使われない場合は、よく乾かしてからしまってください。ご理解の上お求め下さいませ。 和食器の愉しみ・工芸店ようび □あわせておすすめしたい器たち□ 乾山写菊型向付 伏原博之 色絵菊文四方小皿 伏原博之 色絵秋草文平向付 伏原博之 乾山写5寸絵替り土器皿 伏原博之 拭漆竹フォーク 奥田志郎 染付菊竹図筒 正木春蔵 →小皿いろいろ    色絵秋草紋4寸皿 伏原博之   きんつばは、福井の「伊藤順和堂」さんの芋きんつばです。秋らしく湯呑も「染付菊竹図筒」です。   こころの移ろいをやさしく表現してくれる京焼のうつわたち。春には春、秋には秋、そして、ハレの日にはハレの日のうつわを揃えたいですね。ということで、欠けていた秋の小皿を作っていただきました。静かでやさしい風景です。 「工芸店ようび」では「乾山」に行きつきたい一心からなるべく古清水と言われるものの中からその模作を始めました。 うつわ好きのお客様の日、最初の取皿としてテーブルをコーディネイトしてみてください。やさしい空気が流れます。 京焼は「土もの」です。釉薬と素地との焼き上がりの収縮の違いにより「貫入」が入ることが特徴です。使い込むほどに肌合いや色合いが変化し、柔らかなやさしい表情が生まれてきます。末永く、ご愛顧いただければ幸いです。 「金箔散し丸重」にお総菜をたっぷりと・・・。 秋の酒宴の取り皿にどうぞ。お重箱は「朱三段小重」です。

販売店:和食器の愉しみ 工芸店ようび

¥13,671 送料別
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