染錦四方菱草花文長皿 5枚セット【送料無料】【smtb-MS】【楽ギフ_包装】中島誠之助・和食器・有田焼

染錦四方菱草花文長皿 5枚セット【送料無料】【smtb-MS】【楽ギフ_包装】中島誠之助・和食器・有田焼 ギフト対応詳細※箱なしの表記のあるもは対応できません。●スタッフのひと言コメント♪赤絵の中に緑が効いた長皿セット。朝食によく使われるタイプの長皿ですが、赤絵ですので、盛り付けた料理も高級に見えます。贈り物にも最適です。商品サイズ長皿[幅23×13cm 高さ2.2cm]材質磁器箱仕様化粧箱入プロダクトからくさ美術館(中島誠之助監修 伊万里焼)のし・包装ギフトラッピング、熨斗無料です。楽天国際配送対象商品(海外配送)詳細はこちらです。Rakuten International Shipping Item Details click here染錦四方菱草花文昔から菱の実は薬用にされてきました。日本中の池や沼に生え、さらに朝鮮半島から中国まで広く分布しています。そのため菱形の紋様はあらゆるところに見出されます。大名家の家紋から陶磁器や着物の紋様など人々の暮らしの中に身近にあらわれます。染錦四方菱草花文は松竹梅を地紋とし四つの菱形を窓絵にして草花を描いている代表的な紋様です。金襴手様式17世紀中頃に、釉薬の上に赤・緑・黄色などの顔料で絵付けをする『色絵(赤絵)』や、釉薬の下に染付けと色絵で描く『染錦』のやきものが作られるようになり、中国に勝るとも劣らない磁器ができるようになった。そして17世紀末には、それに金彩をくわえた華やかな『金襴手』が登場しました。その多くは伊万里の港から運び出されたため『伊万里焼』の名でしられています。伊万里焼の色絵の全貌がなぞだったかつては、これらを狭義に『古伊万里』と呼びましたが、色絵の変遷がほぼ明らかになった現在では『金襴手様式』などと呼ばれています。中島誠之助【なかじま せいのすけ】古美術鑑定家・エッセイスト。1938年東京生まれ。東洋古陶磁器を世に広める。79年「南青山骨董通り」を作詞、これが東京・青山の【骨董通り】の由来になる。TV「開運!なんでも鑑定団」に出演、鋭い鑑定眼と歯切れの良い江戸っ子トークで人気者に。「いい仕事してます。」の名文句で「96年ゆうもあ大賞」。著書に「古伊万里染付入門」(平凡社)「体験的骨董用語録」(ちくま文庫)など。

販売店:ギャラリー蔵もと

¥12,600 送料込
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