ガラス 茶器 作家「原光弘」

ガラス 茶器 作家「原光弘」 2007年Glass Art Exhibition 私のたからもの展出品作品。シンプルで美しい原光弘さんのガラスは分厚く制作され光があたると美しく輝くガラス。お茶をおしゃれに楽しむに最適!ゆらりタンブラーなどでコーディネイト♪■サイズ 縦約11.5cm横約14.5cm 高さ約8cm■手触り つるつるしています。■重量  約321g■容量  約350ccガラス・茶器   ”ガラスはまだ形成を整えるまでの生き物みたいに動く。”その状態を捕らえると吹きガラス作家、原光弘さんは語る。ユニークなカタチをした冷茶器。美しいデザイン以外にも液ダレしにくいという実用性も兼ね備えた茶器。   【原光弘さんのガラス】原光弘さんのガラスの特徴はなんといっても分厚く作られたガラス。厚く作ることによって冷たく感じがちなガラスが、ぬくもりを感じさせます。また原さんの茶器はそのナチュラルな曲線によって起こる光の屈折で飲み物を注いだ時に一段とその作品のクオリティを高めます。   原 光弘 1981年 大阪府立今宮工業高校卒業 1987年 ザ・グラススタジオインオタル入社  浅原千代治氏に師事 1994年 日本現代ガラス展 出品 1997年 札幌ビアマグランカイ 出品 工芸都市高岡クラフト展 出品 1998年 大阪府岸和田市に「グラスアート夢屋」築窯 2000年 朝日現代クラフト展 出品 ガラスと聞いて硬く、冷たいとイメージされる方も 多いと思いますが、しかし型を整えるまでのガラスは 熱くどろどろと溶け、流れ動く生き物です。 透明のガラスは透きガラスとも言われています “すき”と言う言葉には数寄と言う言葉もあり、 風流、風雅を意味します。 私は、透きガラスを素材にガラスと語らい時には戦い、 また楽しみながら数寄にガラスと触れ作品を創作する 事を目標として活動しています。  

販売店:うつわや悠々

¥5,250 送料別
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