銅製 手鍋(雪平鍋) 6寸 (18cm)本製品は昔ながらの伝統工芸技術にもとづき、ひとつひとつ職人の手で作り上げています。

銅製 手鍋(雪平鍋) 6寸 (18cm)本製品は昔ながらの伝統工芸技術にもとづき、ひとつひとつ職人の手で作り上げています。 直径約18cmの雪平鍋。 銅板を何回も焼き鈍し(やきなまし)、形を整えた後鎚で充分に叩き締め仕上げてありますので大変丈夫になり、また、入念に打ち込まれた鎚目は鍋の表面積を約2倍に広くしますので熱伝導の効率が良くなり、料理作りには最高の条件を備えています。 熱伝導と熱要領のバランスの良い銅鍋は、材料の持ち味を充分引き出し早く滑らかに煮上がります。 内面の錫引きは、正錫を使って厚く手塗りされたものです。 本体:銅製 直径約18.0cm 写真でもっと詳しくみる 【 川端滝三郎商店 雪平の加工サービス 】1.手鍋に注ぎ口をおつけします。(無料サービス)2.注ぎ口を希望される場合、お好みに応じて、「広口」と「狭口」からお選びいただけます。(無料サービス)  広口…にっこり丸い存在感のある形の注ぎ口です。  狭口…必要最小限のシンプルな形の注ぎ口です3.注ぎ口を希望される場合、注ぎ口をつける場所をお選びいただけます。(無料サービス)(イメージ写真はアルミ製雪平鍋を使用しています。)広口狭口  ◆9:00の位置…右手で鍋を持つ方が使いやすい方向、真横です。  ◆8:00の位置…右手で鍋を持つが使いやすい方向、8:00の位置だと   手をひねることなく使える手づくりの商品ならではの角度です。  ◆3:00の位置…左手で鍋を持つ方が使いやすい方向、真横です。  ◆4:00の位置…左手で鍋を持つ方が使いやすい方向、4:00の位置だと   手をひねることなく使える手づくりの商品ならではの角度です。【 つくり手のご紹介 】姫野 寿一 (ひめの ひさかず) −鍋工房 姫野作。昭和35年 大阪市中央区生まれ約10年間のサラリーマン経験後平成元年、後を継ぐべく、祖父の代から続く工房に入る。機械性の安価な鍋が普及しても、「職人の意味がなくなる」という思いから手打ちの鍋作りを続けている。※ こちらの商品はご注文を受けてから、作り手の姫野さんに一つ一つ製作にかかってもらいます。納品までに1〜3週間頂戴する場合がございます。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。■銅製品のお手入れについて■ [銅製品] 1.銅鍋は非常に熱伝導率が良いので中火か弱火に調整してお使い下さい。 2.料理をかき混ぜる場合は、木製のキズがつき難い器具をお使いになることをおすすめします。 3.調理したお料理は鍋に保存しないで早めに他の容器に移し替えて下さい。 4.取手及び握り部分が熱くなる場合がありますのでご注意下さい。 5.縁まで水や内容物等を満たした状態で使用しないで下さい。 6.使用後に洗う時は内面を金属製タワシや磨き砂でこすると錫がはがれコゲ付きの原因になりますので、スポンジ等の柔らかいもので洗ってください。コゲ付いてしまったら、使用後お湯を入れコゲをふやかしてから取って下さい。それでもとれないときは水を入れ煮立てて、コゲが盛り上がってから落として下さい。 7.銅鍋は湿気を嫌いますので洗った後はよく水を取り、空布巾で拭いて下さい。 8.緑青(ろくしょう)について 緑青が発生した場合には酢に少量の塩を混ぜた溶液につけ、後は台所用洗剤で洗い良くすすいで下さい。使い込むに従い表面に赤銅色の皮膜ができて緑青は出難くなります。

販売店:川端滝三郎商店楽天市場支店

¥17,000 送料別
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