日本人のためのカタチをうんだコラボレーション開発に2年を費やした、自信作!山中俊治デザイン OXO 大根おろし器

日本人のためのカタチをうんだコラボレーション開発に2年を費やした、自信作!山中俊治デザイン OXO 大根おろし器 ●商品仕様●◆サイズ:約20cm×約13cm×高さ約5cm◆材質:蓋:AS樹脂おろし金:ポリアセタール本体:ABS樹脂、サントプレーンゴム◆デザイナー:山中 俊治※手で自然に固定できるコンテナーベースのため、力を入れずにおろしやすい※おろし具合もおろし方により簡単に調節(普通の場合通常通りおろし、キメ細かいおろしの時は円状に)※磨り減らず、耐久性の高いポリアセタールのブレード※水切り機能付きのブレード【NYのOXO社と日本人デザイナー 山中俊治氏のコラボレーション!】「誰にでも使いやすい商品を作ろう!」をコンセプトにアメリカはニューヨークで生まれたOXO社。右から読んでも、左から読んでもOXO。その哲学は名前にも現れておりますよね。キッチンツールから大人気のサラダスピナーまで、今日では日本国内でも人気の商品です。ただ、OXO社の製品。使いやすいのは間違いないのですが、やはり、アメリカ生まれということだけあって、日本人の調理する感覚とは少し違う部分があることも確か。。。そこで、OXO社は考えました。繊細な日本人の食文化に適した道具を作れないものか??そこからOXOの挑戦が始まりました!N○KのプロジェクトXで再現されるような熱い想いをこめて、開発が始まった商品たち・・・この熱い想いを具現化するために、デザインを依頼されたのは、日本が誇るデザイナー、山中俊治氏。山中氏は、これを依頼された時、まず最初に始めたことは、繊細な日本の台所仕事をOXOの開発者、経営陣に理解してもらうことだったといいます。主婦の皆さんや料理人の使い方を観察し、試作品を作っては試してもらい、OXO社のスタッフと議論を重ねて改良を重ね2年もの時間をかけて完成したのがこちらの商品なのです。日本人のカタチを生んだ、コラボレーション。是非ご覧ください。大根おろしはOXOにとってまったく未経験の道具でした。だからこそ、既存のデザインにとらわれず、科学的なアプローチで開発を進めることができました。コンピュータ上でおろし金に並ぶ歯の高さと角度、並び方、穴の大きさなどを0.05ミリ単位で様々に変えてデザインし、最新鋭高精度の工作機械で試作品を作りました。それをひとつひとつ使ってみながら改良を重ねたのが今回の大根おろし器です。おろし面ばかりでなく、大根をおろす時、どこをどのように押さえると安定して使えるかということも研究しました。全周を取り巻くなだらかで美しいスロープは、しっかりと卓上に押さえつけるための機能的なカタチです。 使う時は、刃の上にある 安全カバー(リッド)を外そう! 大根おろし器を平面に置き、手を 容器の淵の黒い部分にのせ固定 します。これで、ばっちり、おろす時 にがたつく心配もありません! 大根をブレードへ水平に乗せ 前後におろしていきます。 キメ細かいおろしがお好みの 方は上図のように、円状に おろすと、綺麗に仕上がります 表面の先っぽ、刃のギザギザが ない部分を指で押さえて水切り できます。おろす⇒水切りの 作業がとっても簡単♪ 大根以外にも山芋、リンゴ、 にんじん、トマト、チーズ などなど、あらゆる場面で 活躍してくれますよ! デザイナー:山中俊治(Shunji Yamanaka) 1957年生まれ。東京大学工学部卒業。リーディングエッジ代表 日産自動車の工業デザイナーを皮切りに、その後、 先端テクノロジーに対する確かな知識と視点で機構、 回路設計からプログラミングまでを含めた独自開発により、 多くのリーディング・エッジなデザインを生みだしている。 日産「インフィニティQ45」・オリンパス「O-product」・イッセイミヤケ腕時計 「INSETTO」・PHS ウィルコムのTTシリーズなどなど。 私達の身近な場所では、JR、Suikaの自動改札機の開発などが有名です。 2004年、毎日デザイン賞「テクノロジーと人間をつなぐデザイン」をはじめ、 数々の賞を受賞。 【YDKG-f】

販売店:食喜屋

¥2,625 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る