南部鉄器天蓋茶托 | |
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南部鉄器の一番ポピュラーな文様である天蓋文様をつけた茶托です。 ■サイズ：11×11×1.5cm ◎素材：鉄◎生産地：岩手県盛岡市※製品は乾いた布で拭き、もしくは熱湯で洗っていただければ結構です。水洗いや塩分油分を避けてご使用下さいギフトラッピングについて【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】南部鉄器 天蓋茶托（有限会社鈴木盛久工房） 有限会社鈴木盛久工房 鈴木盛久工房（すずきもりひさこうぼう）は、歴史が息づく盛岡で南部鉄器を作り続けてきました。 代々鈴木家は、寛永二年（1625年）鈴木越前守縫殿家綱が南部家の本国甲州より御用鋳物師として召し抱えられ、仏具、梵鐘などを鋳造して代々藩の御用を勤めて参りました。 昭和四十九年（1974年）十三代盛久は、記録保存による無形文化財として国の指定をうけ、現在南部特有の伝統技法をもって、茶釜、鉄瓶、その他の鉄器の製作を致しております。 鈴木盛久工房のデザイナーさん 鈴木盛久工房は岩手・盛岡で17代続く、南部鉄器の作り手です。 現当主は、熊谷志衣子さん。 志衣子さんは東京の美術大学でアクセサリーをつくる金属の彫刻、彫金を学びました。 当時勉強したデザイン、それが鉄器造りに生かされています。また細やかな意匠と柔らかな形は女性らしさも感じさせます。
販売店：THE COVER NIPPON ￥2,100 送料別 |
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