【瀬戸染付】十草ご飯茶碗藍色の濃淡が上品。どんな器とも相性◎。

【瀬戸染付】十草ご飯茶碗藍色の濃淡が上品。どんな器とも相性◎。 ■電子レンジ使用OK/食器洗浄機OK■オーブン・直火不可■SIZE 直径11.5cm 高さ6.5cm■重さ 約195g■材質 磁器  毎日使うからこそ、オーソドックスで飽きのこない染付のお茶碗はきっと活躍してくれること間違いなし。大きさや高台の指のかかり具合も計算され、男女問わず手になじみやすい形となっています。縦に細い線をたくさんん描いた模様をトクサと呼びます。これはシダ植物の一種である十賊(トクサ)をデザインしたものです。試しに数えてみたところ、線の数はなんと64本!一本一本丹精こめて描かれています。   デザインや模様、色の好みで選ぶのもいいですが、結局毎日自然と手がのびるような派手さのないけど飽きのこない温かみのあるものを選ぶのが◎。日常茶飯事ということばがありますが、ご飯を食べたりお茶を飲んだりというのは毎日のことで、とても大事なことですが、ついおろそかになりがちです。でも、この日常茶飯事を楽しくこなせるかどうかで、その人の本当の意味での豊かさがきまってくるような気がします。「ご飯をよそう」というのは、「装う」からきているそうです。洋服と同じように、料理と器にもおしゃれ心を失わないで暮らす楽しさを、ぜひ味わってください。 白い素地に、呉須(酸化コバルト)で下絵付けをし、透明な釉薬をかけて焼き付ける技法です。 呉須は黒っぽい鉱物ですが、焼くと藍色に変化するため、中国では染付けのことを青花(チンホウ)と呼ぶそうです。藍色の濃淡が趣きがあり、飽きのこないのが魅力で、どんな器とも相性のいい万能うつわです。

販売店:せともの市場

¥819 送料別
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