時代唐草珍味入 5客セット【楽ギフ_包装】中島誠之助監修の和食器、有田焼

時代唐草珍味入 5客セット【楽ギフ_包装】中島誠之助監修の和食器、有田焼 ギフト対応詳細※箱なしの表記のあるもは対応できません。●スタッフのひと言コメント♪花弁のような形が、あたかも花びらの上に料理を盛ったようなエレガントさも見せてくれます。商品サイズ小鉢[径9.2cm×高さ4.5cm]5客揃えのお値段です。材質磁器箱仕様化粧箱入プロダクトからくさ美術館(中島誠之助監修 伊万里焼)のし・包装ギフトラッピング、熨斗無料です。楽天国際配送対象商品(海外配送)詳細はこちらです。Rakuten International Shipping Item Details click hereレトロで落ち着いた雰囲気。珍味入れというと、酒の肴、メイン料理へのおしのぎやつなぎ等、あまり主役的に扱われることが少ないように思われます。そうしたシーンでは、料理よりも時間・会話・余韻等をたのしむものなので、雰囲気になじむ落ち着いたものが良いと思います。しかし裏を返せば、結構お客様の目を引くポイントであるといえるし、しいてはもてなし側の気配りや配慮がもっとも出やすい器であるともいえます。この『時代唐草珍味入揃』は、小ぶりな蜜柑ほどの大きさがあり、そこに描かれた唐草の絵は路傍の花のような可愛さ、かなりの確立でステキ!という声がもれそうです。ただ単に唐草の絵といっても、それぞれ江戸時代に流行した柄の変遷になっており、ちょっと知的な会話も弾みそう。もちろん渋いお父さんの晩酌にも似合いそうな、レトロで落ち着いた雰囲気も持っています。大きさは先ほど述べたとおり、珍味入れにしてはやや大きめなので、大は小を兼ねるといいますが、料理をたっぷり盛るのもいいし、少量をゆったり盛るのも良いと思います。さらに花弁のような形が、あたかも花びらの上に料理を盛ったようなエレガントさも見せてくれます。もてなしの演出にこのうつわは強い見方です。中島誠之助【なかじま せいのすけ】古美術鑑定家・エッセイスト。1938年東京生まれ。東洋古陶磁器を世に広める。79年「南青山骨董通り」を作詞、これが東京・青山の【骨董通り】の由来になる。TV「開運!なんでも鑑定団」に出演、鋭い鑑定眼と歯切れの良い江戸っ子トークで人気者に。「いい仕事してます。」の名文句で「96年ゆうもあ大賞」。著書に「古伊万里染付入門」(平凡社)「体験的骨董用語録」(ちくま文庫)など。

販売店:ギャラリー蔵もと

¥3,150 送料別
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