送料無料!職人による純国産おひつ【曲げ輪おひつ(5合用)】メーカ直送の為、代引でのお支払はお受けできません。冷めてもおいしい。伝統技法で丈夫!電子レンジの温めにも対応!

送料無料!職人による純国産おひつ【曲げ輪おひつ(5合用)】メーカ直送の為、代引でのお支払はお受けできません。冷めてもおいしい。伝統技法で丈夫!電子レンジの温めにも対応! メーカーより直送のため、代引でのお支払はお受けできません。昔ながらの桧のおひつ。木の香りで、冷めたご飯もごちそう。木曽の曲げ輪職人が造った、曲げ輪おひつです。外側の曲げ輪部分は、粘りのある桧材を使用。底板と上蓋は、伸び縮みの少ない木曽さわら材の柾目板を使用。留め部分は、昔から使われている桜の木の皮をなめしたものです。非常に丈夫で、しっかりした造り。金属釘を使用していないので、ご飯を入れたまま電子レンジで温められます。※電子レンジでのご使用は、2分以内にしてください。商品は手作り品のため、製造中に多少キズが入る場合があります。それによるお櫃としての性能は全く問題ありません。その旨ご理解頂けます様、宜しくお願い申し上げます。■仕様(5合用)寸法:高さ11.5×直径23cm重量:500g容量:5合材質:桧、さわら原産国:日本昔ながらのヒノキのおひつ。 木の香りで、冷めてもごちそう。 日本が誇るべき職人が作る、本物の逸品です。     炊飯器でご飯を保温するのとは、一味も二味も違い、おいしいものです・・。 毎日のことだから、職人が作った純国産品の逸品で・・極上の贅沢ですね。 木曽の曲げ輪職人 早川松雄さん が造った曲げ輪おひつです。 昔からの伝統技法で造られた技術が、今も生きています。   外側の曲げ輪部分は、粘りのある桧材を使い、底板と上蓋は、伸び縮みの一番少ないといわれる木曽さわら材の柾目板を使っています。 曲げ輪の止め部分は、昔から使われている、桜の木の皮をなめしたものです。 非常に丈夫で、しっかりした造りで、金属釘を使用していないため、ご飯を入れたまま電子レンジで温めることが出来ます。※電子レンジでのご使用は、2分以内にしてください。     〜曲げ輪職人「早川 松雄」氏〜        職人暦26年 職人早川松雄氏が生まれた地方は、昔から「裏木曽」と言われており、45年ほど前をピークにとても良質な「木曽檜」が伐採され、林業・各種木工業に栄えた地域でした。 曲げ輪の材料には、木の強い粘りを必要とします。地元で採れる「檜材」が最も適した材料とされていたため、曲げ輪職人も多く、曲げ輪製品の生産も盛んに行われていました。 以前は和セイロの生産がほとんどでしたが、近年、和セイロの需要が減少したためと、原材料が少なくなった影響により、最盛期は10数件あった曲げ輪屋さんも今では2件になってしまいました。 その2件の中の1件が早川松雄氏です。 早川松雄氏が作る曲げ輪製品は、和セイロ、中華セイロ、おひつ、弁当箱、ひしゃくなどがありますが、中でも得意とする加工のひとつが、高度な技術を要する「おひつ」です。 「おひつ」は、本体と蓋で曲げ輪が2個必要です。底板部分と蓋板部分の接合が一番難しく技術が必要なところです。板部分の接合がうまく出来てないと、隙間ができたり、変形したりしてしまうそうです。 使う材料にもこだわり、曲げ輪部分には粘りが強い「檜」を使い、木が一番狂ってはいけない底板・蓋板部分には、狂いが少ない「さわら」を使い、止め部分には昔から使われている丈夫な「桜皮」を使っています。材料それぞれの特徴を生かし、丹精を込めて製品を作り上げています。 父親が曲げ輪職人だったため、その後を継いで現在に至っていますが、次の後継者がいないと言う。本人が言うには「私の代で終わりです」とのことで、早川松雄氏が裏木曽地方最後の曲げ輪職人になるかもしれません。   仕 様 寸 法 (3合用) 高9.5×直径20cm (5合用) 高11.5×直径23cm 重 量 (3合用) 300g (5合用) 500g 材 質 桧、さわら 原産国 日本

販売店:プロムナードショップ

¥11,550 送料込
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