おひつ 3.5合用

おひつ 3.5合用 伝統と匠の飯かご虎竹飯かご米とぎざる(3合用) 米とぎ竹ざる(上)大 虎竹米とぎざる 2合 土鍋(3合炊き) 最高級土窯づくりの竹炭(平炭)極上竹しゃもじ米とぎ棒■おひつ 3.5合用■サイズ:約直径18×H13cm■素材:国産さわら、虎竹※3.5合用※木材の匂いが気になる場合は湯通ししていただくか、いっぱいに入れたお湯にお酢を適量いれて2〜3時間置いておくと和らぎます。※樹脂(ヤニ)がでる事がありますが、さらわ材特有の芳香のもとで無害です。アルコールで拭き取りサンドペーパー等でこすっておくと出なくなります。 懐かしいお母さんの漬け物樽を思いだします。飾り気はないけれど、無骨で丈夫な和樽のようなおひつ。日本唯一の虎竹のタガ(胴輪)で渋く締め上げた特製です。木が余分な水分を適度に吸収し乾燥すると水分を戻す特性があるため、昔から炊きあがったご飯は木のおひつで保存されてきました。保温ジャーなど電化製品の登場で忘れられているおひつ、実はゆっくり食事を楽しんだり、ご飯を美味しくいただけるスグレモノなのです。 おひつには、柔らかく吸水性の良いさわら材が最適と言われてきました。さわらは軽く、木特有の香りの少ないため、ご飯の風味を活かします。  おひつに家族分のご飯を入れて食卓でよそう。そういえば小さい頃はこうでした。ひさしぶりのおひつのご飯、余分な蒸気を吸い取りベタつきもなく、お米一粒、一粒の旨みと甘みが口にひろがるよう。 水分を調節しながら冷ますことができるのでお昼のお弁当やオニギリをつくる際にもおひつは大活躍、冷ましたお米に差がでます。 木のぬくもりと香りに包まれた工場では、スピード感のある手際のよい樽作りが続いています。鉄製のタガ(胴輪)をはめる、木槌の音が響く若さと活気にあふれたモノ作りです。 竹のタガ作りは、それぞれのおひつや樽の大きさに合わせ、一つ一つ専門の職人により作られます。 青竹のタガ(胴輪)の替わりに虎竹で巻いてみました。思った通り、木肌のやさしい色合いに虎模様が渋くマッチ、想像以上の出来映えとなりました。※天然さわら材のヤニについて天然さわら材は他の種類の木に比べ、樹脂(ヤニ)を多く含んでいます。樹脂を多く含む木は、水に強く、耐久性があり、天然の抗菌効果も持っているので長持ちします。出てきたヤニは黄色っぽくベタベタしていて染みの様になりますが、ヤニは天然の木の成分ですので全く無害です。※ご使用の前にはじめてご使用になる前には、一度アク抜きを行ってください。全体を水洗いした後、おひつなどは中に酢水をはって行います。(米のとぎ汁でも良い)その後軽く水洗いをして乾いた布で表面の水分を拭い乾かします。※おひつのお手入れ方法日常のお手入れはサッと手早く水洗いして食品カスをきれいに落としてください。食品カスが残っていると黒ずみの原因になります。洗ったら、乾いた布で表面の水分をしっかり取り、直射日光をさけて風通しのよい場所で十二分に乾燥させてください。水分を拭き取らずに乾かすと、木が急激に収縮し割れやタガ落ちの原因になります。また、濡れている時間が長いほどカビや黒ずみが早く出ます。浸け置き洗いや食器洗い機、乾燥機などのご使用は絶対にお避けくださいませ。※おひつの保管方法保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ヤニの染み出しを防止するため、包装紙(ビニールコーティングされていないもの)や新聞紙などを中側に入れて頂ますとヤニは紙に付着しやすい性質を持っているので、吸水性の良い紙を入れておけば、木の表面に染みにならず、紙に付着します。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビ・黒ずみの原因となります。また、極端に温度が高くなったり、乾燥したりする場所での保管はお避けください。高温はヤニが出やすくなり、乾燥のしずぎはタガのゆるみやタガ落ちの原因となりますのでご注意ください。

販売店:虎斑竹専門店 竹虎

¥13,650 送料込
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