【大皿】【カガミクリスタル】カガミクリスタル(祝の膳)大皿「クリスタル」「皿」カガミクリスタル 大皿 で涼しさをいただく!贈り物にもどうぞカガミクリスタル 盛皿

【大皿】【カガミクリスタル】カガミクリスタル(祝の膳)大皿「クリスタル」「皿」カガミクリスタル 大皿 で涼しさをいただく!贈り物にもどうぞカガミクリスタル 盛皿 ●懐石の器としてお使いください。●ご家庭使いに、大切な方への贈り物にもお勧めします。箱入 径28cm 高さ3.5cm ※こちらの商品はご注文後の在庫確認となります。その他のカガミクリスタルはこちらから→祝の膳四季を彩るカガミクリスタルの宴シリーズ。春をテーマとした『祝の膳-結び-』。レッドラインとクリアラインが交差し、春の出逢い-結び-を表現します。ラインの周りにはキラキラと折り重なるように輝く江戸切子の文様が散りばめられております。結びの宴に願いをこめて−永遠を奏でる祝のときを演出します。 江戸切子の技法ご紹介 カガミクリスタル ■クリスタルガラスクリスタルガラスとは水晶のように透明なガラスという意味です。「ガラスの女王」と呼ばれる鉛クリスタルは、わが国では、酸化鉛を含んだきわめて上質なガラスのことをいいます。欧米をはじめとしてクリスタルガラスの一般的な定義は、酸化鉛(PbO)の含有率が24%以上のものとされ、この含有率の多少がクリスタルガラスの特色、価値のよしあしにつながります。カガミクリスタルの製品は、精選された高純度の原料(酸化鉛、硅石、カリなど)による最高級クリスタルガラスと、洗練された感覚のデザイン、熟達した技術とによって創り出されたものです。 ■色被せ(いろきせ)クリスタル色被せクリスタルは、無色透明な鉛クリスタルガラス(24%PbO)の表面に、更に薄く色クリスタルをかぶせる技法です。その上からカットまたは精緻なグラヴィール彫刻をほどこすことにより、下層の無色透明なクリスタルガラスが現われ、色クリスタルとの鮮やかなコントラストをつくります。色クリスタルの色調は大変重要で、当社の赤は、純金を使うのが特長です。純金でつくられた赤は金赤色と呼ばれ、冴えた色調で、無色透明なクリスタルとひときわ美しいコントラストを創り出します。そのほか、紫色はマンガンから、青色はコバルト、金茶色はセレン、緑色はクロムからと、独自の製法で鮮やかな色被せクリスタルを製作しています。 ■宙吹(ちゅうぶき)成形型をいっさい使わず、宙空でガラスを吹きながら手によって様々な形に仕上げられていく技法で、クリスタル製法の根本となる技法といえましょう。文字通りのハンドメイドですから、形も装飾も自由自在で、つくり手のイマジネーションが最も大きく盛り込めます。言い換えれば、最も芸術的センスを要求される技法でしょう。また、この技法によって製品を成形している間に他の技法を加え、色クリスタルで装飾していくことも可能です。ガラスは、数分間の内に温度が下がって固くなります。そのため、また火の中に入れ何回も焼きもどしを繰り返し成形を続けます。数時間かけて一つの製品をつくることもあり、熟達した技能の職人でなければ扱えぬ技法の一つです。 ■カット(切子)加工カットとは、ガラスの表面を各種のグラインダーで削って、幾何学的なパターンを彫り込む技法で、基本的には菱カット、カマボコカット、角山カットの3種類で構成されています。17世紀後半、イギリスで発明された鉛クリスタルの光沢とカット部分の反射の美しさを巧みに生かした製品を創り上げ、たちまちヨーロッパ全土を風靡しました。以来、今日に至るまで、カットは鉛クリスタルの最も主要な加工技術として、不動の地位を占めています。カットグラスのクリスタルは、光線屈折率の大きいもの、つまり良質のものでなければせっかくの技術が引き立ちません。当社のカットグラスの彫りの深さ、精密さやシャープさ、デザインの格調の高さは、戦前からすでに定評あるところです。 (注)カガミクリスタルの商品は全てご注文後の在庫確認となります。また当店実店舗に於きましても同時販売をしており、ご注文時に売り切れの場合はお取り寄せとなります。何卒ご了承下さいませ。

販売店:器茶房 彩庵

¥210,000 送料込
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