萩夫婦湯呑(K2312-1)作家物,高級茶器,逸品陶芸作品,手造り,趣味の器,贈答,ギフト,セット【萩焼】小川浩延 作

萩夫婦湯呑(K2312-1)作家物,高級茶器,逸品陶芸作品,手造り,趣味の器,贈答,ギフト,セット【萩焼】小川浩延 作 サイズ大 径 約8.1cm 高さ 約8.8cm 小 径 約7.3cm 高さ 約8.3cm 付属品木製共箱、しおり商品の特徴新品(最新作)日本製(山口県)全て手作りのため、歪みなどがございます。土物の特性上器面がざらついたり、荒土のため石はぜや、焼成中炎などの作用により斑(窯変)になったりするものがございますが、不良品ではございません。表面のヒビは貫入と言われ、胎土と上薬の収縮比率の違いにより入るもので傷ではありません。また萩焼は、水が染み出す場合がございますが、使い込むうち自然に止まり、茶慣れが味わいとなり愛着が湧くのでございます。注 意充分注意して撮影等しておりますが、お使いのモニターによっては色が違って見える場合があります。全て手作りのため1点づつ微妙に違います。ご了承下さい。萩焼の由来萩焼は、わが国の陶器の中でも特に古来より「一楽二萩三唐津」と称せられ、その軟らかく口当たりの良い土味で古くから茶器としてお茶人の間に広く賞用されて参りました。慶長の昔、毛利藩主輝元公が、朝鮮の陶工、李勺光、李敬兄弟を連れてきたり藩の御用窯として開窯したのを始めとし、以来400余年の間伝統を守り、歴代陶工のたゆまぬ精進と愛好家のご支援の下、今日の名声を戴くに至っております。萩焼はご使用と共に、次第に色及び光沢に古雅にして素朴な風趣変化を見せ、世人は「萩の七化け」と賛え非常に珍重されております。萩焼 小川浩延 作 萩夫婦湯呑宝生窯 小川浩延 陶歴1967年 大阪生れ1987年 奈良芸術短期大学卒業      神崎紫峰に師事2001年 山口県三隅町に室生窯設立2002年 第51回萩市美術展 市長賞      第56回山口県美術展 佳作賞2003年 第100回九州山口陶磁展 第1部 入選2004年 萩開府400年記念陶芸展 協会賞2006年 第60回山口県美術展 入選日本橋高島屋、松屋銀座店他、個展、グループ展多数今回出品の作品は、伝統的な技法に現代的な感性を融合させた作風の夫婦湯呑です。赤土に大胆な片身変わりと力強い梅花皮(かいらぎ−釉薬の縮れ)の白萩釉が施された仕上りです。すばらしい出来栄えの夫婦湯呑をご家庭に、ご贈答に。是非この機会にお求め下さい。

販売店:日本橋ギャラリー紫苑

¥9,187 送料別
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