パンニーダー PK1201 〔レシピ集付き〕 プラスチックタイプ こね機日本ニーダー製【パン作りに特化したパワフルモーター搭載の捏ね機】【こね、熟成、発酵、ガス抜きをおまかせ♪】粉量最大1.2kgまで対応♪本格的なパン作りを今すぐ始められます! | |
●グルテンとは? 小麦粉のたんぱく質と水が混ざりあい、タンパク質と水の分子が結合してできる弾力ある物質のこと。 パンが膨らむのは、グルテンの膜がパン酵母の発酵でできる炭酸ガスを逃がさないようにしっかり 包み込むからです。しなやかで弾力性のあるグルテンをしっかり作ることができれば、ふんわりとして やさしい口あたりのパンに焼きあがります。逆にグルテンの生成がきちんとできていないと、 ふくらむ途中でパンクして、食べたときにぼそぼそした口あたりのよくないパンになってしまいます。 パンの味が美味しくなるキー、それはしなやかで弾力性のある良いグルテンです。 ●水和を考慮したプログラム バターなどの油脂類はパンをしなやかにする性質をもっています。 一方で、たんぱく質と水の外側に油膜をつくるため水和を妨げます。 従って、油脂類は水和が充分にできてから入れる必要があります。 パンニーダーでは「ショートニングコール」など、パン作りの経験が生かされたお知らせコールがあり安心です。 ●いろいろな使い方 食パン、ロールパンなど食事パンはもちろん、レーズンパンなどの混ぜ込みが必要なパンは、 材料を均一に混ぜ込むことができます。 うどんは、足で踏まなくても、お店でも食べられないようなコシのしっかりしたうどんが20分でこね上がります。 そばの水回し、菊練りなどの工程が7分程度で完了します。 繊維を切らず、空気を押し出しながらのこねは、本格的な杵つき並のコシと 伸びのあるお餅を簡単につくることができます。 ●パン作り50年の集大成● ニーダーはパン作りの研究者の一人である、大地修造先生の監修により誕生しました。 美味しいパンを50年近く研究した中から生まれた 「パン生地専用のニーダー(捏ね機)」です。 これまでパン教室で使われていたものを、家庭用に新たに開発をしました。 製品名/品番:パンニーダーPK1201 価格:49,800円(税込 52,290円) 内容:ニーダー本体/羽根/プラスチックポット/ ドームふた/取扱説明書 粉容量:250g〜1.2kg 寸法:(約)幅×奥行×高さ 378×240×372mm コードの長さ:1.5m 質量:(約)5.5kg 電源:交流100V 50/60Hz共用 消費電力:120W 色:ホワイト 生産国:日本 保証期間:お買い上げから1年間 静粛かつパワフルな新開発モーター搭載。 パンの種類や量により、生地の状態を見ながら10段階のスピード調整や 時間調整が可能です。 工程の途中でストップするポーズボタンがあるので、ニーディング中でも 簡単に生地の状態を確認できます。 工程ボタンで「こね」「発酵(※)」「ガス抜き」の一連の作業を 自動運転することができます。 プラスチックポットは軽くて扱いやすく、 ダブルエンボス加工で生地の張りつきを防ぎます。 プラスチックポット(ダブルエンボス加工) 生地が滑ってしまうのを防ぎ、水分量の少ないベーグルやうどんなどの 生地作りに適しています。 (※)本機は自動で発酵温度コントロールする機能はありません。 ●パンニーダー(PK1201S)についてよくあるご質問● Q.粉量は何gまでできますか? A.PK1201では250g〜1.2kg(約4斤)まで対応しております。 Q.時間設定は何分まで設定できますか? A.各工程99分59秒まで設定できます。 Q.すべての工程の設定が必要ですか? A.全部で9工程まで登録できますが、使いたい工程の部分だけを設定することができます。 最後に登録した工程で自動的に終了します。 Q.どのくらいの時間で生地ができますか? A.使用する材料、作り方、作るパンの種類によって異なります。 例として、当社で推奨している食パンのレシピ(粉量300g)では約2時間半かかります。 粉量が多くなるほどニーディング時間は長く必要になります。 Q.ポットの容量は? A.約5リットルです。 Q.発酵の温度管理は自動ですか? A.自動ではありませんが、ポットが外付けになっており、温度調節のしやすい設計となっています。 Q.温度調節はどのようにすればよいですか? A.ニーディング中にポットの蓋を開けておくと温度が上がりにくくなります。 保冷剤や濡れタオルを利用してポットの外側から温度を調節できます。 Q.パンニーダーでそばやうどんも作れますか? A.お作り頂けます。ニーディング機能のみご利用ください。 Q.パンニーダーとキッチンニーダーは何が違うの? A.パンニーダーはデジタルタイマー搭載で、生地の「こね」「発酵」「ガス抜き」のそれぞれの工程時間を 設定することができます。250g〜1.2kgの粉量で一度に使用することができます。 キッチンニーダーはパンニーダーの「こね」のみを行うことができるダイヤル式タイマーの「こね専用機」です。 250〜800gの粉量で一度に使用することができます。 Q.ニーダーとミキサーの違いは? A.生地を作る機械を「圧捏(あつねつ)機」という意味で『ニーダー』と言います。 ヨーロッパではニーダーで生地を作り、特にライ麦パンは特殊ニーダーで製パンします。 ミキサーは文字どおり、切り分ける『混合機』で、ヨーロッパでは製パンには使用せずにケーキ用としています。 アメリカ、日本では製パンにミキサーを使用しますが、生地が発熱するのと生地痛みが激しいため、 添加物で生地を補強する必要があります。
販売店:通販のオファー ¥52,290 送料込 | |
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