丼・大鉢の和食器  ●織部焼き点模様丼  おとなの和食器屋の丼をご贈答や引出物に美しい味わいある織部焼きに可愛いドット柄のような模様を施したシンプルなデザインの丼。ボウルや大鉢として日常使いしていただきたい和食器です。

丼・大鉢の和食器  ●織部焼き点模様丼  おとなの和食器屋の丼をご贈答や引出物に美しい味わいある織部焼きに可愛いドット柄のような模様を施したシンプルなデザインの丼。ボウルや大鉢として日常使いしていただきたい和食器です。 商 品 名 織部焼き点模様丼 商品番号 1-3674R サ イ ズ (1cm程度の誤差あり) 口径18cm×高さ7.5cm  容   量 (50cc程度の誤差あり) 約800cc  重  さ (50g程度の誤差あり) 約350g 価  格 2940円(税込) ■よくあるご質問と回答 (和食器屋Q&A)■店主・女将へのご質問はこちらからどうぞ■送料・お支払い方法・返品などのご案内 0120-987-139(10:00〜17:00 土日曜祝祭日を除く)※不定期のお休みがありますので、お問合せ前に、ページ左下:営業カレンダーをご確認ください。 ■売り切れの際は、コチラのフォームよりお問い合わせください。お問合せの際には、商品番号・商品名・必要な個数を必ずご明記ください。 手洗い ○ 電子レンジ △ 食器洗い機 △   オーブン × 乾 燥 機 ○ 直  火 × 詳細は、発送時にご案内いたします。 他の丼,取り鉢,中鉢などの和食器を見る ●他の大皿 カレー皿 パスタ皿 大鉢や陶板などを見る⇒ ●他の緑(織部など)の和食器を見る⇒  おりべやき    てんもよう どんぶり織部焼き点模様丼使いやすいシンプルな形だけれど土物和食器のあったかさが魅力の丼です どこかしら温かいトラディショナルな釉薬の流れや手仕事の魅力を感じるロクロ目の美しさを持ちながら、使いやすいモダンでシンプルな形の丼。 和洋どちらのテーブルにもしっくりと、それでいて優しい雰囲気をあわせ持つ使いやすい【和食器です。 見込み(内側)にもアクセントである茶色の点模様が見えます。 フチ部分に細かなヒビワレ模様がご覧いただけます。 これが少し目を離すと、温かく優しい雰囲気を作り出している秘密です。 使い込む魅力を楽しむ丼 食卓の上の布模様がかすかに映っています。 少しだけ光沢がありますが、使い込むとほんの少しずつ鈍い光沢に変化します。 丼だけではない、お料理映え たとえばちょっとサラダや、煮物などを盛ってみてはいかがでしょう。 内側は比較的深みのある織部釉の緑ですのでお料理映えは抜群です。  ↑この写真が点模様の様子をよくあらわしています。モダンであったかいデザインですね。 お料理映えにご注目 ↓ ●味わい織部釉薬について この器の縁の部分に貫入(自然なひび割れ模様)が入っているのが見えます。  よほど使い込んだ、まるで美術館や博物館に所蔵されているような器の趣です。 少し専門的になりますが、織部釉の品は 焼きあがった段階ではうっすらと鈍く光る膜が付いたようになっています。 (ゆで卵の外の殻がうまく剥けない時に、殻と中身の間に透明な膜がありますが、見た目はあんな感じです)  これを酸化皮膜などと言うのだそうですが、現在ではほとんどの作り手が希塩酸などに数時間付けてこの皮膜を取り、つややかな織部の作品のできあがりとなるわけです。 ところがこの織部斑紋丼は、安土桃山時代から伝えられた技法、つまり栃の実の笠の渋を作り、その中になんと4日間以上も付け込んで酸化皮膜を取るという、現在ではとても考えられないような手間をかけて仕上げられています。 長く浸けられるうちに、染みた渋が美しい貫入(自然なひび割れ模様)を作り、言葉にできない程素敵な雰囲気をかもし出しているというわけです。 現在でもごくごく少数ですが、この方法を用いている他の品も見受けられます。 織部釉が掛けられていない白い部分に細かな貫入の入った品をご覧になったご記憶がある方も多いと思いますが、昔の品か 昔ながらの技法で作られた品なのです。 織部焼き点模様丼の大きさなど 重なりは、ご覧のように良好ですのでご家族分のご用意でも収納性には問題ないと思います。横からのシンプルなデザインにご注目、光が直接当たらないとこのようなシックな丼に見えます。 織部釉の大きな魅力のひとつです。 形は横に膨らんでいないモダンなラインです。 八部目で600ccより少しですので通常の範囲の丼物のお料理は、ほとんどをこなせる容量ではないかと思います。 ただお使いになる量は個人差がありますのでご注意ください。 写真下右のナチュラルな手模様とロクロ目や織部釉のグラデーション、素敵だと思います。

販売店:おとなの和食器屋 楽天市場店

¥2,940 送料別
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