備前焼 削ぎ湯呑 久郷剛司

備前焼 削ぎ湯呑 久郷剛司 備前焼らしい焼成で、手ごろが嬉しい久郷剛司の品。伝統を踏まえて、新しい世界に挑戦し続ける若手備前焼作家です。桟切りの色合い豊な焼き上がりが面白い。大湯呑や焼酎カップとしてお使いください。お品により趣きは多少異なります。。●サイズ(外寸)およそ:高さ 85 口径 70 底径 70  mm 重さ 250 g●紙箱入り●作家紹介 久郷剛司昭和43年 札幌市に生まる 昭和61年 高校卒業後、備前焼窯元・金重利陶苑に入苑し、金重利右衛門に師事する。平成8年  岡山県美術展入選平成12年 独立初窯を出す。岡山天満屋美術スペースに出品。横浜高島屋にて四人展。平成13年 新宿京王百貨店にて六人展。茶の湯造形展入選。日本伝統工芸中国支部展入選。横浜高島屋にて二人展。平成14年 日本伝統工芸中国支部展入選。阿倍野近鉄百貨店にて個展。平成16年 田部美術館「茶の湯の造形展」奨励賞。平成20年 岡山県美術展県展賞。 一千年の歴史をもつ備前焼。土と炎と人の出会いによって生み出される茶褐色の肌の風合は、約1300度もの高温で2週間も焚き続けられる窯の中で創造されます。自然と人間の心のふれあいが、器から、あなたの手に唇に伝わる、素朴でぬくもりのある焼き物です。 ※左の写真は、クリックすると、拡大写真になります※

販売店:鎌倉清雅堂 鎚起<銅・錫・銀>器

¥2,625 送料別
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