REDEL リーデル オー シャンパーニュ 414／8 2個入り◆ワインタンブラー「リーデル・オー」のシャンパングラス。 | |
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本体サイズ：(約)高さ160mm容量：250cc梱包形態：箱(2個／箱）原産国：ドイツ素材：ノン・レッド・クリスタル（鉛を含まないクリスタル） ご注意：商品は受注後のメーカー発注のため、お届けまで5-7日程度かかります。◆ワイングラスの代名詞とも言える 定評のあるグラスメーカー RIEDEL リーデル THE WINE GLASS COMPANY 「リーデル一族はワインメーカーではないので、 決してワインボトルにその名を記すことはない。 しかし過去50年以上もの間、そのオーストリアの 名門グラスメーカーは、多くのワインメーカーよりも、 ワイン愛好家の満足感を高めることに貢献してきた。」 タイム誌より 【リーデル社の歴史】 1756年ボヘミア地方で生まれたリーデル社のグラスの製造の伝統は、 リーデル家の11代にわたって受け継がれています。 芸術家、科学者、実業家、改革者。グラス製造における芸術的 かつ化学的な分野で、それぞれの世代が貢献してきました。 第2次大戦後、それまでチェコスロバキアにあった工場は共産主義体制 による接収・国有化に合い、隣国オーストリアに移ることを余儀なくされました。 【リーデル新時代の幕開け】 1956年、9代目当主クラウス・ヨーゼフ・リーデルは、父ワルターと共に、チロルにある現在の工場を手に入れます。これを機にクラウスは、それまでの色付で華やかなグラスではなく、機能的な脚付きグラスの製作に注力したのです。 ワインの香りや味わいが、グラスの大きさや形状に左右されることを 始めて明かした人物こそ、ほかならぬクラウス・ヨーゼフ・リーデルなのです。 【グローバルな歩み】 クラウスの息子であり、リーデル社の現社長、ゲオルグ・リーデルは、このコンセプトを突き詰め、ソムリエシリーズのデザインを踏襲した様々な価格帯の製品を開発しました。 ゲオルグは、複雑に絡み合ったぶどう品種とグラス形状の科学的な関係を 解明するため、世界中のワイン生産者やエキスパートたちとテイスティングを繰り返しています。つまりリーデルのグラスは、コンピューターによってデザイン されているわけではなく、ワイン生産者やワインのプロたちの舌によって 作り出されているのです。 セミナーでグラスやデキャンタを紹介するゲオルグ・リーデル氏 【形状のヒミツ】 グラスの形によってワインが舌のどの部分に触れるかが変わります。 この最初の印象がワインの味を決定します。 リーデルグラスは、それぞれのワインの持つ特徴を最高引き出すように デザインされており、グラスから口までのワインの流れ（広い・狭い・手前・奥）は、グラスの形と線によって決まります。 従って、グラスの形によって、ワインの性格を引き出すことが出来るのです。 【ワインの性格を引き出すグラス】 ある時、クラウス・リーデルが同じワインを異なるグラスで飲んでみると、まったく違った味わいになってしまうことに気が付きました。基本的なワインの性格とは、ブドウ品種の個性である 果実味・酸味・タンニン・アルコールのバランスにより決定されます。クラウスはこの発見からこの4つの要素をバランスよくコントロールするグラス形状を作り出すことに成功しました。 リーデルのグラスシリーズは、単に赤ワイン・白ワインという 区別だけではなく、ワインの作られるブドウ品種の違いに応じて、 種々のグラスで構成されています。例えば、赤のブルゴーニュ・ワインのためのグラスは、その豊かなブーケ（香り）を一層高めるために非常に大きな形を、又、若い白ワインのための卵型のグラスは、酸味を多くもったワインが、舌の先に当たるようにして、舌の奥に比べて 酸味を強く感じないような形をしています。違う言い方をすれば、ワインを飲む時に、口の広がったグラスでワインを飲もうとすると頭は自然と前方に傾き、一方、口のすぼまったグラスなら液体を流し込もうとして、 頭は後方に傾けられます。 これらの働きが、ワインを舌の上の最適な「味覚ゾーン」へと導くのです。 【様々な用途に応える充実のラインナップ】 ■リーデル最高峰のハンドメイドシリーズ 世界の高級店で愛され続ける珠玉のワイングラス ソムリエ・シリーズ ■ブドウ品種ごとに最適な形状を追求した リーデルの代表的なシリーズ。レッド・クリスタル製 ヴィノム・シリーズ ■ステム（脚）のない独特のスタイルは、 11代目マクシミリアン氏の発案 リーデル・オーシリーズ ■リーデル・ワイングラスの良さを手ごろな価格で実現した 近年大人気のシリーズ ワインシリーズ
販売店：シーザーワイン カンパニー ￥3,150 送料別 |
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