カフェ・キッチン雑貨類白いティーポット・ティータイムコレクション NO.3

カフェ・キッチン雑貨類白いティーポット・ティータイムコレクション NO.3  【 白いティーポット・ティータイムコレクション NO.3】 ティーポットは必須アイテムですが、なかなか気に入ったものが無い事が悩みの種です。当店では、そんな紅茶愛好家の方のために、シンプルで飽きの来ない丸形を中心に白いティーポットをセレクトしてみました。 ※写真をクリックすると写真が大きくなります ■形式:NBP-003 (国産) ■材質:ニューボーンチャイナ ■色:無地・ホワイト ■容量:580cc ティーカップ 約3〜4杯分 ■サイズ:最大幅22×直径14.3×高さ10.4cm■重さ:500g  ※NBP-001と同型のサイズ違いです。 ・やわらかい丸形と美しい白磁が特徴の可愛いティーポットです。 ・真っ白というよりほんの少しクリームがかった、優しい色合いです。 ・持ちやすい大きな取っ手も魅力です。 ・茶葉をしっかり蒸らすのに理想的な基本形です。 ・注ぎ口に茶葉がつまらないように、約5mmの穴が開いています。   ※細かい茶葉がカップに入らないよう、茶こしと併用されることをお勧め致します。 ・紅茶以外でも緑茶や中国茶、ハーブティーなどにもお使い下さい。 ■店長からの一言:  3〜4杯分用のたっぷりサイズ。来客時にも使える大きさです。《お問い合わせ方法》 ・メールでのお問い合わせ ⇒ E-mail: info@coffeein.com ・FAXでのお問い合わせ ⇒ FAX:072-330-5962(24時間受付) ・電話でのお問い合わせ⇒ TEL:072-330-5957                            (10〜17時 日・祭休) ※お気軽にご相談下さいませ。 ※包装・配送・その他のご希望については、注文画面の備考欄に  ご記入していただくか、お電話かメールでご連絡下さい。白いティーポット ティータイムコレクション NO.3   ----------------------------------------------------- 陶器の種類について 〜 ボーンチャイナとニューボーンチャイナ 〜  ----------------------------------------------------- 《ボーンチャイナ(Bone China)》 【 英国 】 ボーンチャイナは、200年程前イギリスで骨灰を主原料として生まれました。 ボーンチャイナという名からも分かるように原料には骨(ボーン)が使われて います。独特の白さは骨の主成分であるリン酸カルシウムによるものです。 また、ボーンチャイナにはJIS規格(日本工業規格)があり、これによります と素地がリン酸三カルシウム、灰長石およびガラス質からなり、骨灰(リン 酸三カルシウム)の含有量が30%以上のものをJISではボーンチャイナと言い ます。 そして、チャイナとはもちろん中国のことですが、磁器を初めて作ったのが 中国であることから、磁器(陶磁器)をチャイナと呼ぶようになったようです。 ----------------------------------------------------- 《ファインボーンチャイナ(Fine Bone China)》 【 国産 】 ニッコー株式会社(石川県)が、独自の製陶技術をもとに創りあげた磁器です。 骨灰の含有量を約50%にまで高めることにより、群を抜いた透光性と優れた 強度、そして気品あふれる純白色などが特長で、高い評価を得ています。 ----------------------------------------------------- 《ニューボーンチャイナ(New Bone China)》 【 国産 】 マルイクレイ&セラミックスという会社が1961年に、ニューボンチャイナを 開発、実用化しました。オフホワイトの温雅な色調と優れた透光性を持ち、 人気があります。 これは牛骨灰にカオリンや長石を混ぜて焼成されるボーンチャイナの独特の 風合いを、天然鉱物原料だけで再現するという発想から研究を開始し、独自 に工夫した原料配合と酸化焔焼成技術により、素材メーカとして初めて開発 に成功したそうです。 ----------------------------------------------------- 《磁 器》 磁器の原料は、カオリン系粘土・珪土・長石などを調合したものに、長石質・ 石灰釉・灰釉などの透明な釉薬を使って焼成します。素地が白く、光沢性が あり、吸水性はなく、材質が堅いのが特徴です。 磁器は組成や用途によって、軟磁器と硬磁器の2タイプがあります。軟磁器は、 素地に多量の長石と燐酸塩または、アルカリ土類などの融剤を含み、1,250℃ 前後で締め焼きし、施釉後は1,100℃程度で釉焼します。 ボーンチャイナは、これに当たります。また、硬磁器は、素地にあまり融剤 を含まず、焼成温度も1.350℃前後と高く、硬くて耐酸性も高く、青白磁が これに当たります。 ----------------------------------------------------- ※ファインボーンチャイナもニューボーンチャイナも、元々はボーンチャイナを 改良または開発したものになります。ボーンチャイナが材質的に少し弱かった ため、それぞれのメーカーが工夫を凝らした結果生まれた素材です。 ----------------------------------------------------- 

販売店:焙煎珈琲豆の心斎橋コーヒ院研究所

¥2,940 送料別
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