【益子焼窯元から】粉引しのぎ まん丸ティーポット(大)【手造り】やさしい白に包まれて、ティータイムのひと時を楽しみたい!あたたかい気持ちでお茶をいただけそうです♪

【益子焼窯元から】粉引しのぎ まん丸ティーポット(大)【手造り】やさしい白に包まれて、ティータイムのひと時を楽しみたい!あたたかい気持ちでお茶をいただけそうです♪ わかさま陶芸の粉引のこだわり 粉引は何よりも陶器としての風合いを大切にするため。 荒めの土を使用しております。 まれに細かい泥ヒビやピンホールなども見られることがあります。ですが、そこから水漏れなどが生じたりすることは一切ありませんので、安心してご使用下さいませ。 粉引のポットに合わせてお揃いのカップはいかがですか? 姉妹品はこちらです。まん丸ポット 小ふっくらポット 小ふっくらポット 大 ※直火での使用は、破損・怪我の原因になります。絶対になさらないで下さい。素材陶器色ミルクホワイト寸法   胴の直径:12cm前後 口までの高さ:10.5cm前後蓋を含めた高さ:12.5cm前後取っ手から注ぎ口までの長さ:18cm前後 容積 満水状態で約500〜600cc誤差あります。    ※一つ一つ手作りで作陶している為、多少の誤差変動がございます。目安程度にお考えください。注意画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。ご了承くださいませ。注文が集中した場合など、発送が遅れたり、在庫切れで販売できなくなる可能性がございます。楽天国際配送対象商品(海外配送)詳細はこちらです。 Rakuten International Shipping Item (Since the end of June 2008)Details click here  わかさま陶芸は益子焼のお店です(mashiko、益子、ましこ) ポット、急須、POT、ティーポット、紅茶、サーバー、サモワール【シャープ、ナチュラル】ギフト・贈り物にもぴったりな温もりの手造り(てづくり、手作り、手づくり)和食器が多数あります。粉引しのぎ まん丸 ティーポット(大)手仕事のつくる自然な曲線、まあるいカーブがやさしくて素敵です。陶芸好きを自称するMさんがたまに、工房にやって来ます。Mさん : へえ、これが最近作ったティーポットなんですね。       ちょっと触らせてください。      なかなかいい白が出てるなぁ。陶芸家若林 :そうだろう!自信作だね。         このいい白さを出すために何回も試作してたんだ。Mさん: このほっこり感は陶器ならではですね。     磁器は同じ白でもちょっと冷たい感じがしてしまうけれども、、。     へ〜!     もっと重いかと思ったら、そうでもないんですね。     手にしっくり来ますね。若林: 取っ手を作るのにも年期が必要なんだ。     重さを感じにくくつけないとね。取っ手の優しいラインにも、     こだわりがあって持ち易さはここで決まってしまうんだ。Mさん: へ〜こんなところにもこだわりがあるのか。     ところで、ポットは部分部分を繋ぎ合わせて作っているって本当なんですか?若林: さすがに陶芸好きことはあるね。おぬし(笑)     4つのパーツをまずつくる。ボディー、口、蓋、持ち手それぞれ作ってから、    生乾きのうちに組み立ててゆく。機械で作れば、型から抜いて,はい終わり!    みたいに作れるのだが、手作りではこうも大変な手間がかかる。    組み立ててからもいたいへんだ。    天気のいい日を見計らって、器全体に白いドロドロしたものをかけるのだが、    うまくいかないことがある。    まだ焼く前だから ドロドロの水分のせいで、粘土が溶け出して、壊れてしまうことも良くある。    昔はご飯茶わん50個かけて、みんな溶けて最後に5個しか残らなかったことがある。Mさん: わ〜悲惨ですね。若林  その時はがっかりして2時間くらい固まっていたね。Mさん: そうでしょうねえ。      ここの削ぎもやっぱり一つ一つ?若林:  当然です!!ひとつひとつ手で削っていきます。Mさん: このサイズですと     お茶にも紅茶にもどちらにもつかえそうですね。若林: 和でも洋でもつかえるのが、このシリーズの特徴ですね。     実際にも和っぽい居酒屋さんとか、日本料理店でも、モダンなパスタ店や、カフェ     でも使われているからね。Mさん: 食卓に置くと、存在感があって、いいオブジェになりそうですね。     これ頂いていっていいですか?若林: ダメ、ダメ。     ちゃんとお店買ってください!(笑) ◆ナチュラル◆ 【ホワイトまん丸ティーポットです】 縦方向にけずりを入れて、かわいい仕上がりになっております。手作業でけずっていますので一つ一つの幅にも表情があり素敵です!使うたびに楽しい気分になります!蓋のつまみも手作りで表情が微妙に一つ一つ違っています。どっしりとしていて安定感は焼き物ならではです。この粉引のポットはたっぷりですと650cc入ります。 ゆとりを持たせて600cc入れたとして、 同じシリーズのコーヒーカップに8分目で4杯分注げます。 どっしりとした安定感は焼き物ならでは! 手に持つたびに楽しい気分になります。 お客様のおもてなしにも欠かせない一品となりますように。 網の茶漉しは付属していませんが、内側には茶漉し部分が作りこまれています。※細かな茶葉は漉せません。予めご了承下さいませ。 ポット本体と注ぎ口をロクロで成型し、乾いたら接着します。次に「とって」をつけて再度乾燥、最後にしのぎを入れて、化粧泥を施して、形作りは終わりです。ここまででも約4日かかる工程です。完全手作業にて製作しておりますので、個々の雰囲気は決して均一ではありません。それが機械製品との大きな違いです。自然なたたずまい、ナチュラルな存在感は、きっと素敵な時間にぴたりと寄り添います。 <<わかさま陶芸は手造り益子焼のお店です>> 棒状にした粘土をポット本体に付け、絶妙な力加減でひっぱって延ばしていきます。適度な長さになったら端をポットの下部に接着してとっての完成です。取っ手乾燥後、周囲をしのぎます。

販売店:わかさま陶芸

¥5,250 送料別
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