■ざわわ泡ライン(黒)沖縄県工芸士謹製琉球ガラス工房直販!手づくり・沖縄県産琉球ガラスグラスアート青い風【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】沖縄の夜を思わせる深遠な黒色の琉球ガラス。

■ざわわ泡ライン(黒)沖縄県工芸士謹製琉球ガラス工房直販!手づくり・沖縄県産琉球ガラスグラスアート青い風【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】沖縄の夜を思わせる深遠な黒色の琉球ガラス。     ご注意本製品は耐熱ガラスではございません。熱湯や食器洗浄機のご使用はご遠慮ください。一つ一つ真心をこめて手作りにてお届けいたします。画像のものとは多少異なる場合がございますが、手作りの琉球ガラスならでは、のことですのでご了承願います。またパソコンの画面によって発色が異なる場合がございます。こちらもあわせてご理解のほどよろしくお願いします。【日本の島_名産品】自然豊かなヤンバルにはぐくまれた感性で、深遠で饒舌な沖縄の夜をグラスに再現しました。 作者は、沖縄最大の美術展「沖展」で浦添市長賞、奨励賞を次々に受賞し、「琉球ガラス界の風雲児」(講談社「おとなの沖縄」)と評される、Glass Art 青い風の具志堅充工場長。」 2012年には、沖縄県工芸士に認定されました。   自然豊かなヤンバルで育った彼の作品のテーマは常に「沖縄の自然」。色鮮やかな昼の沖縄を表した作品も数々発表していますが、あの、多くの詩情をかりたて物語をつむぎゆく沖縄の夜を作品にしてみたいと、さまざまな鉱物を調合し、試行錯誤を重ねながら「黒い琉球ガラス」を生み出しました。光にかざすと、青とも紫ともつかぬ微妙な輝きを放つことも、沖縄の夜をあらわすうえでは重要な要素です。 ただ、この「黒」にはかなりの根気と技術が必要になります。 【ガラスを育てる】まず、黒い琉球ガラスを「育てる」作業。1300℃で燃焼する溶解炉の中に黒いガラスを色壷の中で「育てる」のですが、放っておくと窯からガラスが噴き出します。色によってはそのようなものも今までもありましたが、黒は特に難しいのです。赤い琉球ガラスが高価だといわれていますが、その何倍も手間がかかっています。夜遅くまで窯に寄り添い、ガラスの世話をする。「ガラスは生きものだ」と言われる所以がここにもあると思います。 【熟練した技】 そして、加工する段階になると、普段の透明なガラスとは違い、向こう側が透けて見えません。そのため、吹き具合には熟練した技術が必要になります。また火にあてる作業では、酸素とのバランスに細心の注意を払わねばなりません。これに失敗すると、ここまでせっかく巧くできていても、具志堅が表現したい「多くの詩情をかりたて物語をつむぎゆく沖縄の夜」の色にはならないのです。こうした気の遠くなるような手間をかけ、一つの黒い琉球ガラスが生まれています。 コントラストを際立たせるために、泡のラインを施しました。これは沖縄の言葉で「てぃんがーら」。天の川を表しています。 おかげさまでこの作品を発表後、ブセナテラスやルネッサンスリゾートオキナワ、ホテル日航アリビラなど、県内有数のリゾートホテルでは専用のコーナーを設けていただき、ご好評をいただいております。そのシックで高級感の漂うつくりから、多くのブライダルでも引出物としてご利用いただいております。他の工房では見ることのできない「黒い琉球ガラス」。「琉球ガラス界の風雲児」が放つ、渾身の一作を是非手にとって感じていただきたいと思います。そこには本ものの職人の魂が宿っています。普段いただくお酒が、ひと味もふた味も違ってくることを実感していただければ幸いです。のし、包装無料サービス中。1ヶ所1万円以上お買い上げの場合は、送料も無料とさせていただいております。

販売店:琉球ガラスの海風 楽天市場店

¥2,310 送料別
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