蒼き狼−高級ジンギスカン鉄鍋(旭川バージョン)

蒼き狼−高級ジンギスカン鉄鍋(旭川バージョン) ■仕様  □品      名  ジンギスカン鍋『蒼き狼』(旭川バージョン)(煙突付深型) □材      質  ダクタイル鋳鉄(球状黒鉛鋳鉄) FCD600 □大  き   さ  直径28cm×高さ7.5cm(取っ手を含む幅33cm) □重      量  3.5 Kg  □塗      装  耐熱焼付塗装(食品衛生法に合格の塗料を使用) ◎お手入れ方法について〈ご使用前に〉〓研磨剤は使用せず、中性洗剤、たわしでよく洗ってください。〓コンロに載せて熱し水分を飛ばした後に食用油を全体に塗ってしみ込ませて下さい。 ※熱い鍋を扱う時はやけどに十分ご注意下さい。 〈ご使用後は〉・鍋が温かいうちに熱湯を入れ、うるかしてスポンジなどで洗うと汚れが落ちやすくなります。・油がなじみ、鍋の表面が黒光りしてくると焦げ付きが少なくなりお手入れが楽になります。研磨剤や金属たわしはなるべく使わないようにしましょう。・洗った後は、火にかけて水分を飛ばし薄く油を塗って保管してください。・焦げ付きや錆びが出た場合は、研磨剤や金属たわし等でこすり取り、最初と同じように油をなじませて下さい。 ※熱い鍋を扱う時はやけどに十分ご注意下さい。  注)使用中は煙突からも火が出ています。手をかざしたり触るとやけどしますので十分注意しましょう。 ご注意)コチラの商品は、送料半額対象外商品です。◎サーモグラフィーによる鍋の温度分布は? 写真1は煙突付深型鍋『蒼き狼』で、写真2は当社従来品の一般的なかぶと型鍋のサーモグラフィーです。家庭用カセットコンロを用い、同一条件の中火で温度変化を測定しています。掲載写真は最高温度が300℃前後になった時点で撮影したものです。(旭川市工業技術センターにて撮影) 煙突がついた新型は、燃焼の炎が煙突に向かって中心方向に流れることにより、鍋への加熱が均等に行われ、面の温度分布が均一になっていることがわかります。また、鍋裏の広い空間は一種の燃焼室ともいえるもので、炎の滞留時間が従来品よりも長く、燃焼ガスの熱を効果的に鍋に伝えることが出来ます。焼きムラや焦げつきが少なく美味しく焼ける機能的な形状は、ジンギスカンを愛した先人の知恵! 本場!北海道のジンギスカン鍋『蒼き狼』をぜひお試しあれ! 写真1 煙突付深型鍋「蒼き狼」 写真2 当社従来型鍋 ちょっとまめ知識ダクタイル鋳鉄って…鋳鉄とは炭素、ケイ素、マンガン等を少量含む鉄の合金です。金属組織を見ると普通鋳鉄では黒鉛(炭素の同素体)の形状が線状になっています。ダクタイル鋳鉄は特殊な化学反応を用いて黒鉛の形状を球状に変化させた鋳鉄です。外部から力が加わったとき、線状黒鉛の場合はその延長線上から割れが入るので、脆い材質といわれます。形状として理想的な球状黒鉛を有するダクタイル鋳鉄は、引張強さ、伸び等の機械的性質が普通鋳鉄に較べ飛躍的に向上した優れた鋳鉄なのです。また熱膨張が少なく耐熱性が高いという特性を有しますので、熱による変形や破損が少なく自動車等のエンジン部品や、ストーブの部品等にも使用されます。←もちろんジンギスカン等の鍋にも使える材質です!

販売店:いとうファーム

¥8,800 送料別
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