村越琢磨 木灰釉丸皿男の料理に最適肉厚丸皿1枚だけですが追加です

村越琢磨 木灰釉丸皿男の料理に最適肉厚丸皿1枚だけですが追加です ☆村越 琢磨 プロフィール☆ 1954年 愛知県新城市生まれ 1980年 陶芸家 梅原武平氏に師事(京焼の指導を受ける) 1997年 清水にて独立開窯(信楽の山土にこだわり作陶を始める) 2002年 京都府長岡京市に居と窯を移す 2005年 東京銀座、黒田陶苑にて個展 2006年 第32回連展金賞受賞する 2006年  黒田陶苑にて2度目の個展 焼きものとは 「一に土・二に焼き・三に細工」 信楽の荒い山土と自然の灰だけを使い長時間高温で焼き締めています。 焼きあがったものが完成ではなく永年使ううちにその人の暮らしや 時間が染み込み、味わい深くなっていきます。 飾っておくのではなく日々使っていくうちに成長して、 使う人の体の一部のようになってはじめて完成します。 村越琢磨     村越琢磨 木灰釉 丸皿 ◆サイズ   径 約14.0〜15.0cm 高さ 約2.2〜3.2cm  ◆価格 3,780円    榮屋の器は全て作家さんの手作りの作品です。   その為、すべての器に於いて絵柄の大きさや位置、色合い、サイズなどが   一客一客 微妙に 違っています。   お写真と同じものが届くとは限りませんのでご了承の上、お買い求め下さい。   どれもこれも作家さんが心を込めて作っております。   お届けしました器をご縁ある器だとして、可愛がっていただけますと幸いです。 ☆村越琢磨の作品はこちらから☆笠間・益子の作家はこちらから☆瀬戸・常滑の作家はこちらから☆信楽の作家はこちらから ☆岐阜 美濃 土岐の作家はこちらから村越琢磨 木灰釉 丸皿   京都に工房を持つ、村越琢磨さんとの出会いは、何故か益子の陶器市でした。  ダイナミックな作風と、人懐っこい村越さんの人柄に愛着を感じ(笑)、長いお付き合いが始まりました。  工房は京都なのですが、使ってる土は信楽の秘密の場所の山土だとか・・・  鉄分の多い土を見つけて喜んでる村越さんは子供の様に無邪気で可愛い(*^。^*)  そして、数種の土を使い村越マジックで独特な作風を作り上げていきます。  ちょっと飲み過ぎなのが心配ですが、めっちゃ楽しい酒なので良しとしましょう!   まずはこの肉厚な丸皿からご紹介します。 径14〜15cmと決して大きくはないのですが、この存在感は半端じゃありません。 スーパーのパック入りのお刺身だって村越さんの器に盛ると驚くほど素敵なお造りに変身です。 厚みがゆうに2cm位あります。 ここまで厚く作るには、焚き上げる時間も半端じゃありません。 だから、とっても丈夫。慌て者の私にはうってつけ。 なかなか破損がないと言うのもスゴイ事ですよ。 お料理をおしゃれに見せるひと手間。この足が効いてるんです。 釉薬の使い方というのか・・・村越さんの技術の高さなのでしょう・・・ 本当にウットリするきれいな色です。 こんなお皿に、お漬物を盛る・・・ちょっとした贅沢です(-_-) あの角度この角度と色んな方向からお写真を写してみました。 それぞれに表情が違います。どの作品もまた、同じ作品でも見る方向によって 色んな表情で楽しませてくれます。 妥協をせずに、土を求め、窯を求め続ける男。 人が好過ぎてちょっと失敗もあると言うんだけど・・・そこにこの重量感の中にも ほんわか温かさを感じさせる要因があるのかしら〜(^^♪ 最後のお写真。 村越琢磨さんの器。未経験の方!是非!! 料理好き、酒好きの、村越さんが作る器は、飛び切り、料理と酒にお似合いなのです!

販売店:お酒と器のお店 榮屋

¥3,780 送料別
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