萩掛分湯呑(K2402-12)作家物,高級茶器,逸品陶芸作品,手造り,趣味の器,贈答,ギフト【萩焼】小久保凌雲 作

萩掛分湯呑(K2402-12)作家物,高級茶器,逸品陶芸作品,手造り,趣味の器,贈答,ギフト【萩焼】小久保凌雲 作 サイズ径 約7.5cm 高さ 約8.5cm付属品木共箱、しおり商品の特徴新品(最新作)日本製(山口県)全て手作りのため、歪みなどがございます。土物の特性上器面がざらついたり、荒土のため石はぜや、焼成中炎などの作用により斑(窯変)になったりするものがございますが、不良品ではございません。表面のヒビは貫入と言われ、胎土と上薬の収縮比率の違いにより入るもので傷ではありません。また萩焼は、水が染み出す場合がございますが、使い込むうち自然に止まり、茶慣れが味わいとなり愛着が湧くのでございます。注 意充分注意して撮影等しておりますが、お使いのモニターによっては色が違って見える場合があります。全て手作りのため1点づつ微妙に違います。ご了承下さい。萩焼の由来萩焼は、わが国の陶器の中でも特に古来より「一楽二萩三唐津」と称せられ、その軟らかく口当たりの良い土味で古くから茶器としてお茶人の間に広く賞用されて参りました。慶長の昔、毛利藩主輝元公が、朝鮮の陶工、李勺光、李敬兄弟を連れてきたり藩の御用窯として開窯したのを始めとし、以来400余年の間伝統を守り、歴代陶工のたゆまぬ精進と愛好家のご支援の下、今日の名声を戴くに至っております。萩焼はご使用と共に、次第に色及び光沢に古雅にして素朴な風趣変化を見せ、世人は「萩の七化け」と賛え非常に珍重されております。萩焼 小久保凌雲 作 萩掛分湯呑今回出品の作品は、伝統的な技法に現代的な感性を融合させた作風の萩掛分湯呑です。大道土に長石釉の枇杷色と、白萩釉のコントラストが見事です。すばらしい出来栄えの白萩湯呑をご家庭に、ご贈答に。是非この機会にお求め下さい。

販売店:日本橋ギャラリー紫苑

¥4,725 送料別
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