カーショー・ソムリエナイフMade in 「日本の技術」、完成度にこだわる方へオススメの銘品

カーショー・ソムリエナイフMade in 「日本の技術」、完成度にこだわる方へオススメの銘品 サイズ:長さ117mm重量:63g専用ケース付1974年にガーバー社から独立したピーター・カーショー氏により設立されたブランドを、日本随一の刃物&剃刀(カミソリ)メーカー「貝印」により完成度の高いクオリティーに磨き揚げた「Kershaw」。日本が世界に誇る刃物産業地「岐阜県関市」、ドイツのゾーリンゲンなど世界で有名な刃物メーカーへOEM提供を行っているほど、そのクオリティーの高さは業界で認められています。その技術を世界各地の自社工場や協力工場で生産し、クオリティーの高さを維持したまま、世界に貢献する国際企業をめざす「貝印」の製品です。このカーショーソムリエナイフは、決してデザインに踊らされることなく、あくまでも使い易さにこだわり、何よりもその完成度には驚かされます。今ではイタリアンナイフにも見ることのできる片手でナイフをオープン可能な「ワンハンド機能」は、このカーショーが世界に先駆けて採用。まさに技術立国日本の「銘品」と言えるでしょう。 【KAI=貝印&カーショーの歴史】 1224年岐阜県関市にて侍の刀を生産し始める1908年創設者の遠藤斉治朗氏によりポケットナイフの生産を始める1920年大正9年に「遠藤刃物製作所」を設立し、業界屈指のメーカーとなる1932年国産初の替え刃カミソリの製造に乗り出す1947年昭和22年にカミソリやツメ切りを扱う販売会社「フェザー商会」を設立 この頃、製品に付いていた「帆立貝マーク」は、古代には貝が刃物として使われていたこと、形が美しく末広がりで縁起が良いこと、そして2代目が改名する前の名前が繁(しげる)が英語のシェルと発音が似ていること、この3つの理由から「貝」印となった。1958年安全カミソリの開発により我が国の産業の発展に貢献したとし賞を授与する1974年ピーター・カーショーは高品質ナイフを生産する「Kershaw Knives, Ltd.」を設立1977年Kershaw Knives, Ltd.は、フェザー商会(貝印グループ)の子会社となる1982年社名を「貝印刃物」に改称1988年社名を「貝印」に改称1993年中国の上海工場で生産を開始1996年KAI USA のブランド・カーショーがポートランド(オレゴン)で生産を開始1998年世界初の3枚刃カミソリを発表、替え刃市場においても確固たるポジションを築く2005〜貝印=カミソリというイメージが強いため、今後はナイフや包丁等の刃物類をカーショーブランドとして発表していく予定とのこと。Made in 「日本の技術」、完成度にこだわる方へオススメの銘品です。

販売店:ワイングッズ特選通販店WAC

¥10,710 送料別
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