『総手造り』伝統的工芸品【武蔵国光月作】関東牛刀白紙鋼180雑誌「mono」でも紹介されました!2006年度に千葉県の伝統的工芸品に指定を受けた職人渾身の関東牛刀

『総手造り』伝統的工芸品【武蔵国光月作】関東牛刀白紙鋼180雑誌「mono」でも紹介されました!2006年度に千葉県の伝統的工芸品に指定を受けた職人渾身の関東牛刀 ■刃渡り180mm 重量約180g■ステン口金は溶接手仕上げ 強化木パッカー柄 武蔵国光月 牛刀 180mm 210mm 240mm 270mm 300mm 330mm 360mm 洋出刃 180mm 210mm 240mm 270mm 270厚口 300mm 筋引 240mm 270mm 300mm 330mm ガラスキ 180mm 角付冷凍 360mm『総手造り』伝統的工芸品 【武蔵国光月作】関東牛刀白紙鋼180 洋食文化が幕末・明治初期に伝来した関東では廃刀令施行により仕事が激減していた刀鍛冶が、その技術を生かして早くから洋包丁を総手造り(総火造り)で作りはじめました。 第二次世界大戦後、日本でも洋食文化が広く浸透していくにつれ牛刀はじめ洋包丁への需要が急速に拡大し関東での牛刀造りも隆盛を迎えました。 しかしその後三条・関などの工場で機械により手軽で使いやすく比較的安価な洋包丁が大量に生産されるようになり一般に広く普及しました。 総手造りの関東の洋包丁の需要は急速に減退していき、鍛冶屋も激減し今は数人となりました。 そんな中で、1995年20代前半の若さで「すばらしい伝統技法を継承したい」と親方の指導の下、日々技術の向上に励む鍛冶「八間川義人」氏の作品です。 八間川氏の製造した「関東牛刀」は2006年に千葉県の伝統的工芸品に指定を受けました。 原材料の鋼材の火造り鍛造から整形、焼入れ、焼き戻し、研ぎ、柄付け、刃付けなど全ての工程を伝統的な手造りで作り上げるため1日に1〜2本しか作れません。 形はやや不揃いですが人の温かみの伝わる逸品です。 白紙鋼のまるはがね(全鋼)無垢材を製作各工程において十分過ぎるほど留意して造られた本物の切れ味 をお楽しみ下さい。 ※品切れ時は納期1ヶ月前後必要とします。お急ぎの場合はお問い合わせ下さい。

販売店:刃物・道具の専門店 ほんまもん

¥8,000 送料別
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