堺刃物鋼を何層も重ね合わせた刃紋が美しい包丁白流霞重・特上銀三菜切包丁165ミリ   【楽ギフ_のし】ワンランクアップの逸品包丁

堺刃物鋼を何層も重ね合わせた刃紋が美しい包丁白流霞重・特上銀三菜切包丁165ミリ   【楽ギフ_のし】ワンランクアップの逸品包丁 包丁サイズ ◎全長 約 310ミリ ◎重さ 約 155グラム 素材 ◎刃 安来鋼銀紙三号 鍛造時「漣(さざなみ)」製法で刃先に鋼の層が 出るように仕上げております。 ◎柄 国産朴の八角水牛柄 使用方法 野菜ほぼ全般にお使い頂けます。大根、人参、キャベツ、玉ネギ… 菜切りと言いますが、菜以外にも活躍します。 硬い物は食器洗い乾燥機は×です!! 刃欠けの原因となりますので、魚や鳥の骨など 硬い物にはお使い頂けません。 また、カボチャを切る時も勢い良くまな板に 叩きつけたり、左右にこじりながら切りますと 刃欠けの原因になります。ご注意下さい。  ※手つくりの為、表示サイズと若干違う場合がございますので    予めご了承下さい。  ※水牛の口金は天然の水牛の角を使っております。  白、茶、半透明、三色以上の色が混ざったものなど、めずらしい色も  ございますが、天然の物ですので色や模様はご指定いただけません。  悪しからずご了承くださいませ。  ※こちらの商品は、通常の和包丁と同じ差込式の柄付け法と  なっております為、若干差し込み部分に隙間が出来る場合が  ございますので予めご了承下さい。 ■冷凍食品には… ■パンには… ■お得なセット 【冷凍用包丁】 冷凍食品には 【揃えたい】 パン切り専用包丁 【二丁買うとお得】 冷凍包丁&パン包丁  ■一緒に揃えたい 人気の商品 【軽くて便利】 愛桐のまな板 【重さしっかり】 朴のまな板 【三徳包丁に】 簡易研ぎ器を! 【研ぎやすい】 M5ブルー中砥石 【大根おろし】 手造り銅おろし金 【美しく盛る】 朴水牛の盛り箸 【お中元2006】 【楽天シニア市場】【送料無料】【結婚御祝】【還暦御祝】【匠技】【堺包丁】【新生活】     「堺は刃物の町」といわれる理由   確かな素材と、600年の伝統を受け継ぐ鍛冶、刃付け、柄造り、柄付け。     堺独自の包丁造りは、他の地域の刃物と違い、造られる過程ごとに専門の職人がいる事。   鍛冶士は鍛冶だけを、刃付士は刃付けだけを…   海外や他地方のように鋼の状態から完成まで一貫生産するのではなく、  それぞれの工程に生涯をかけてその技を磨き続ける専門家がいるため、職人同士で技術を高め合い   切磋琢磨する事によって、堺の包丁は世界でも類を見ない素晴らしい包丁に出来上がります。   ですから、堺で造られた包丁が料理人の間で広く使われているのです。   この包丁セットは、そんな堺産の料理人用の包丁をそのままご家庭サイズにした包丁です。   料理人用の包丁と何ら変わるところはございません。 ■素材はステンレス素材最高級 料理人仕様の「安来鋼銀三」を使用  素材には、最高級和包丁の鋼で知られる日立製鉄の「安来鋼」  そのなかから錆びに強い「銀三」を選びました。  また、鋼を支える地鉄にも高価で良質な地鉄を使う事によって  研ぎやすく、刃が付きやすくなっています。  確かな素材と600年培ってきた確かな技術、そして常により良い  ものを造ろうとする職人の想いが、素晴らしい包丁になります。   ■機械で型をぬく製法ではなく 一丁一丁手打しております  ステンレスの包丁の多くが、機械で鋼を引き伸ばし、包丁の  型を抜いて造るという型抜き製法をしています。  しかし、この製法では切れ味の元となる炭素を引き伸ばしている  だけになり、欠けにくいですが、切れ味の長持ちする包丁には  なりません。  この包丁は、ステンレスを一丁一丁鍛造して、形を造っております。  鍛造すると、炭素が細かくなり、網の目のように絡まる事によって  粘りがあり、切れ味が長持ちする包丁になります。 大阪府優秀技能賞(なにわの名工)受賞 金属材料製造関係・火造り鍛造工 山塚勝氏 銀三包丁を沢山の方からお喜びいただいている、その理由は…?  一般ステンレス包丁は手打ちによる鍛造をせずに、引き伸ばした鋼の板を包丁の型に抜いて仕上げています。  鋼を手打ちすると、鋼に含まれている切れ味の元「炭素」が、細かくなり網の目のように絡まります。  それを焼き入れという作業(熱くなった鋼を叩いた後、水につける。これによってナマクラにも名刀にもなる重要な作業)を  すると、網の目のように絡まっていた炭素が、一気に鋼全体へ散らばります。  これによって、包丁のどの部分も同じ硬さにする事が出来るため、何度研いでも良い切れ味が再現できる良い包丁になります。  お使い頂いた皆様から一番頂く感想は「包丁ってこんなに切れる物だったんですね」というご感想です。  切れない、が当たり前になってしまうと、自分が「切ることに苦労している」という事にも慣れてしまい、知らず知らずの内に  ストレスになっています。「料理が面倒」と感じてしまう多くの原因は、皆さん以外と「切ること」に四苦八苦していらっしゃる  場合が多いんですよ。  こちらの包丁に使われている鋼は「安来鋼 銀紙三号(ヤスキハガネ ギンガミサンゴウ)」と呼ばれる高級刃物用鋼です。  この鋼から造り上げられる包丁は、職人用として料亭や割烹や寿司屋の板場職人の包丁になります。  プロの料理人は、一日に何十人、何百人分の料理を作ります。  一つ料理を作る度に、包丁の切れ味が鈍ってしまう様では、仕事になりません。  ですから職人用の包丁は、多量の食材を切っても包丁が耐えられる様に、高級刃物用鋼と高度な堺職人の技術で造られております。  材料も、造る技術も家庭用包丁とは全く異なりますから、普通のご家庭用包丁よりも切れ味が良く、また切れ味が長持ちします。

販売店:包丁専門店 堺屋

¥23,153 送料込
???
このジャンルのトップへ戻る