杉の木クラフト 木の葉皿 30cm木の葉皿 杉の自然な色味が見事に活かされています。

杉の木クラフト 木の葉皿 30cm木の葉皿 杉の自然な色味が見事に活かされています。 杉の木の木肌の色合いの変化を利用して集成材にして一枚一枚、丹念に貼り合せと削りを繰り返して作られる「木の葉シリーズ」その独特な木の風合いは私たち日本人の心を知らないうちに癒してくれます。表面はウレタン塗装を施してありますので普通の食器と同様にご使用になれます。口径・長さ:300*280mm 高さ30mm 重さ約250g製作:杉の木クラフトデザイナー:時松辰夫電子レンジ・オーブンは使用できません。また、ナイロンタワシなどでの洗浄はご遠慮下さい。大変申し訳ございませんがこちらの商品は手造りのため、お届けまでに3〜4週間の日数がかかる場合がございます。お急ぎの方は事前にお問い合わせ下さい。●当店では在庫を保有せず、お客様からのご注文を受けてから、各メーカーに発注処理を行います。大変ご迷惑をおかけしますが、その場合、欠品や再入荷待ちとなる可能性がございます。予めご了承いただくとともに、余裕を持ったご注文をお願い致します。●また当店では、お客様のお手元に、一番良い状態でお届けするために、メーカーからの入荷後、ひとつひとつの商品の検品を行っています。まれにカケや不具合のある商品がある場合があり、その場合は再度メーカーに交換を依頼する場合があります。いずれの場合も、必ずメールにてご連絡を差し上げます。「杉の木クラフト」溝口伸弥(ミゾグチ シンヤ)1970年北九州市生まれ横浜育ち多摩美術大学建築科卒業後、設計事務所勤務を経てものづくりの道へ溝口陽子(ミゾグチ ヨウコ)1973年福岡市生まれ国際基督教大学語学科卒業日本語教師を目指すが手仕事に魅かれ木工を始める 杉を扱い続けることで、素材の性質や特徴、品種の違いなどの詳細までも理解するようになります。まっすぐに通った木目、材色は樹皮に近いところは白く、内部は黄、橙、赤、茶、こげ茶色まで様々。きめの細かい材質で光沢のある滑らかな肌触り。年輪の堅さの違いを生かした割り肌や、焼杉、うづくりといった独特の表情。こんな多様な特徴を持つ杉への興味はより深くなり、それを生かしたものづくりが、益々面白くなっています。そして杉で出来ることがまだたくさんあることにも気づき、ものづくりの幅も広がっています。また、杉が本来持っている個性を生かすことは、自分の作品への作為的な表現を抑え、無理な個性づけを避ける助けにもなります。昔の人のものづくり、特に庶民の作った庶民のための素朴で簡素、実用的なものづくりに共感する僕たちにとっては制作時に気をつけていたいことです。「デザイナー 時松辰夫」のプロフィール1937年大分県生まれ。「アトリエときデザイン研究所」主宰木工芸を通じ地域振興と産品開発手法の実践的研究を日本各地で指導91年大分県湯布院に「アトリエときデザイン研究所」を設立。第47回日本クラフト展にて経済産業大臣賞・日本クラフト大賞を受賞。木工ロクロの第一人者として現在も多方面で活躍中。

販売店:器スペースサラン

¥5,250 送料別
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