本場盛岡南部鉄瓶(てつびん)岩鋳いわちゅう清末作18型平丸アラレ電磁調理器対応☆11105

本場盛岡南部鉄瓶(てつびん)岩鋳いわちゅう清末作18型平丸アラレ電磁調理器対応☆11105 清末作18型平丸アラレ電磁調理器対応IH(200V)容量・1.8リットルサイズ・22×19×H20.5cm南部鉄瓶は内面は伝統技法の釜焼仕上げ(900度の炭火で焼くことにより、表面にサビ止めの四三酸化鉄皮膜を形成させる)により、沸かしたお湯には体に吸収されやすい二価鉄を多く含んだ鉄分が溶出します。また水道水に含まれる塩素を除去する働きもあり、よりまろやかで美味しくなります!清末の由来ー岩鋳の創業者、岩清水末吉の名からとったもので、その名を弟子が継承する。現在は二代目。特徴はアラレ押しの技術に優れ、独自の荒めの砂肌を得意とする。業界では珍しい大型の鉄瓶も手がける。清末(水沢繁樹)1950年・岩手県盛岡市に生まれる。1986年・(株)岩鋳鍛造所入社。 小川三郎 上居福治 両氏に従事1991年・盛岡南部鉄瓶研究会入会2000年・伝統工芸氏に認定される(二代目清末となる)南部鉄器は、17世紀中頃、南部藩主が京都から盛岡に釜師を招き、茶の湯釜を作らせたのが始まりです。以来、良質な原材料に恵まれたことや、藩が保護育成に努め各地より多くの鋳物師、釜師を召抱えたことで、発展を続け、その製造品も現在では茶釜から日用品にいたるまで幅広く、国内はもとより世界中の人に愛され続けております。岩鋳の製品は、伝統を受け継ぐ職人達が一品一品丹念に造りあげた品質確かなものです。400年の歴史を持つ伝統工芸品としての命を守りながら、常に生活のの中で息づき愛用されてきた南部鉄器。岩鋳製品のその確かな品質は、伝統を受け継ぐ職人達の手によって支えられています。

販売店:西村金物店

¥21,000 送料別
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