【瀬戸織部】織部菊抜線段煎茶※瀬戸赤津焼極上!

【瀬戸織部】織部菊抜線段煎茶※瀬戸赤津焼極上! 和食器といわれ最初思いつくのが黄瀬戸や織部。特に織部は深い味わいと安土桃山時代から続く格調高い器。料理を花にたとえるなら器は葉。かの古田氏も器を葉っぱにみたてグリーンとしたのでは...伝統ある【瀬戸織部】 千利休(せんのりきゅう)の弟子で桃山文化を彩った茶人「古田織部」(ふるたおりべ)の好みによって生まれた非常にユニーク&ダイナミックなやきもの「織部」。茶の湯の器であった織部焼は、江戸時代後期に瀬戸で初めて日常の器として生産されるようになり今では幅広く食卓用の器として浸透してきました。   名前の由来 こちらの「織部菊抜線段煎茶」、なんとも長ったらしい名前でわかりずらいですが「菊抜」は中心部に織部を抜いて手描きで菊模様が描かれております。次に「線段」ですが外側に削りを入れ、あたかも線が階段のように見えるためこのような名前ちなりました。 昔ながらのデザインで心を癒します... 一見、素朴に見える織部の煎茶。何十年と受け継がれたデザインは、使う人の心を落ち着かせてくれます。職人さんが使う人のことを思い、ロクロでひとつひとつ丁寧にかつにぎりやすく丹精込めて作っております。量産品が主流のなか総手造り(手造り/手描き)でつくった煎茶は一見の価値あり! 【size】 直径9.5cm×高さ6cm 【重さ】 145g 【容量】 約130cc

販売店:せともの市場

¥1,344 送料別
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