耀変金志野珈琲碗(S2301-07)耀う志野の誕生  鈴木富雄 作

耀変金志野珈琲碗(S2301-07)耀う志野の誕生  鈴木富雄 作 全て手作り(手捻り)のため、歪みなどがございます。土物の特性上器面がざらついたり、焼成中、炎などの作用により斑(窯変)になったりするものがございますが、不良品ではございません。また、表面のヒビは貫入と言われ、胎土と上薬の収縮比率の違いにより入るもので傷ではありません。使い込むうち味わいとなり、愛着が湧くのでございます。サイズ幅 約13cm 奥行 約9cm 高さ 約7.4cm付属品袋真田紐付桐共箱、共布、しおり商品の状態新品(最新作)注 意充分注意して撮影等しておりますが、お使いのモニターによっては色が違って見える場合があります。お待たせ致しました。新作入荷!耀う志野の誕生10年前、偶然に出た金色の窯変を意識的に出せればと思い長年の試行錯誤と研究によりついに完成した「耀変金志野」。材料は普通の鼠志野と全く同じで、もぐさ土・長石・鉄を焼成技術により、鼠、金、紫の3色に窯変させる事に成功した唯一の作家です。その眩い美しさの作品は、耀う志野「耀変金志野」と命名されました。三越、高島屋、そごう、東武等の個展でしか入手困難です。ぜひ、この機会にご愛蔵下さい。見事に焼成された茶碗を手にする鈴木富雄先生桃山志野や先達の名品の数々を師として、志野一筋に研鑽してきました。四百年有余の歳月を経、かつ世界的にも稀な焼物である志野に、何か新しいものをつけ加えられたらというのが、私のひそかな思いです。鈴木富雄 陶歴1948年 京都生まれ。1988年 京都八幡の地に開窯。       志野一筋に研鑽を積む。2011年 アメリカ・フィラデルフィア美術館に作品収蔵される。       個展中心に活動

販売店:日本橋ギャラリー紫苑

¥19,950 送料込
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