障害犬タロ-(太郎)の毎日 [ 佐々木ゆり ]【送料無料】

障害犬タロ-(太郎)の毎日 [ 佐々木ゆり ]【送料無料】 すべての脚を失った捨て犬の涙と笑いの11年 佐々木ゆり 三島正 株)アスペクト発行年月:2007年05月 ページ数:131p サイズ:単行本 ISBN:9784757213555 佐々木ゆり(ササキユリ)フリーランスライター。北海道生まれ。自動車ディーラー、外食企業のOLを経験後、編集プロダクションを経て雑誌ライターに。動物ものから食、医療ものまで「生」をテーマに取材・執筆。現在、情報誌「DIME」(小学館)にて「佐々木ゆりのすべからく研究は製品たるべし!大学は美味しい!!」を連載中三島正(ミシマタダシ)写真家。1964年、東京都生まれ。週刊誌の写真記者を経てフリーランスに。2002年、写真集『公僕』(メディアファクトリー)で、第7回講談社週刊現代ドキュメント写真大賞「人物フォトルポルタージュ部門賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグー4本の脚を失った犬/第1章 捨て犬の太郎(幸運なめぐりあわせ/病気の前触れ…/おそいかかる原因不明の病/太郎の闘病生活/安楽死か手術か、それぞれの決意/退院ー生命の力/旅立ちー「飼い主、小森に代わる」)/第2章 新たな家族とともに(命の恩人はペットの町医者/自力で歩いて、自力でオシッコ/太郎と小森動物病院の毎日/義足をめぐる攻防戦/障害犬・太郎の役割/病院のマスコット、猫の大ちゃん/動物同士のアニマルセラピー/太郎とみりんー群れ社会をつくる犬の習性/マーキングー太郎の生きがいは恋心!?)/エピローグーあるがままの姿で 原因不明の難病で、尻尾と両耳、そして4本の脚が壊死し、切断することになった、赤毛の雑種犬・太郎ー。手術から10年、以前のように野山を駆けることすらできない太郎だが、動物病院の院長で飼い主の小森泰治さんや病院のスタッフ、そして仲間の犬や猫たちに囲まれながら、わがまま気ままのマイペースで暮らしている。そんな障害犬・太郎をめぐる心あたたまる愛情物語。 本 美容・暮らし・健康・料理 ペット 犬

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