日本の酒【送料無料】

日本の酒【送料無料】 岩波文庫 坂口謹一郎 岩波書店発行年月:2007年08月 ページ数:258p サイズ:文庫 ISBN:9784003394519 坂口謹一郎(サカグチキンイチロウ)1897(明治30)年11月17日新潟県高田(現、上越市)に生まれる。1922(大正11)年東京帝国大学農学部農芸化学科卒業。1932(昭和7)年農学博士。1938(昭和13)年日本農学賞を受賞。1939(昭和14)年帝大農学部の助手、講師、助教授を経て教授就任。1943(昭和18)年農林省食糧研究所所長就任(兼任)。1950(昭和25)年日本学士院賞受賞。1952(昭和27)年東京大学農学部長就任。1953(昭和28)年東京大学応用微生物研究所長(初代)就任。1958(昭和33)年東京大学教授定年退官。1959(昭和34)年理化学研究所副理事長就任。1960(昭和35)年日本学士院会員。1962(昭和37)年フランス農学学士院外国会員。1964(昭和39)年発明協会恩賜賞受賞。1965(昭和40)年フランス・レジオン・ドヌール勲章受章。1966(昭和41)年藤原賞受賞。1967(昭和42)年文化勲章受章。1974(昭和49)年勲一等瑞宝章受章。1994(平成6)年12月9日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1話 甘口と辛口ー日本酒の鑑賞/第2話 品評会と統制ー現代のサケ/第3話 酒屋ー生産から消費まで/第4話 民族の酒ー日本の酒の歴史/第5話 酒になるまでー酒庫での作業/第6話 カビの力ー麹と麹菌/第7話 日本の智慧ー火入れと〓(もと) 古い文明は必ず美酒を持つ。醸造酒でありながら世界的に見ても珍しい蒸留酒並みのアルコール度を誇る日本酒。麹カビから育てた酒の文化史・社会史を古今の書に探り、科学の眼で語る。「火入」「生〓(もと)」「山廃造り」等、日本の酒造りの方法はどこが興味深くまた優れているか。醗酵学者・坂口博士(1897ー1994)の日本酒読本。 本 美容・暮らし・健康・料理 ドリンク・お酒 酒・焼酎・カクテル 科学・医学・技術 工学 その他 科学・医学・技術 その他 文庫 人文・思想・社会

販売店:楽天ブックス

¥756 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る