家具転倒防止ユニット フォルムス キューディフェンス M 取り付け高さ範囲35〜60cm 同梱不可本格的な耐震試験を実施。面で支える家具転倒防止用具

家具転倒防止ユニット フォルムス キューディフェンス M 取り付け高さ範囲35〜60cm 同梱不可本格的な耐震試験を実施。面で支える家具転倒防止用具 家具転倒防止ユニット キューディフェンス Q&AQ QdefenceのQとは? A 人命を地震から防衛するという意味で、EarthQuake(地震)の<Q>を冠して名付けました。(商標登録済) Q だれでも簡単に組み立てる事が可能ですか? A 老若男女のモニター様に、実際に取り扱い説明書通りに組み立てていただき、ご自宅の家具に設置していただきました。組み立ても4個のネジを締めるだけで完成。設置後の調整もとても簡単にできます。 Q 耐震テストは行っていないのですか? A 3次元・6自由度加振振動実験装置(日本国土開発株式会社振動実験棟)を用いて本格的な耐震テストを実施しています。JMA(気象庁地震データ)神戸波形(阪神淡路大震災データ)を用いて地震波を再現しました。震度4・震度5・震度6と連続加振を行った結果、震度6弱までは家具および器具に変化が無く、転倒防止器具としての機能が充分保てる事が実証されました。家具(食器棚)はW600×D400×H650を使用し、内容加重として30kgの飲料水ボトルを上段・中段・下段引出しに設置しています。しかし、阪神淡路大震災のピーク時である最大震度6強(JMA震度7)では組立て家具に軋みが発生し、その結果2台の家具の内1台から器具が脱落しました。この最大震度では、阪神淡路大震災の被害データや写真を見れば判るように、家具や器具の転倒以前に建物そのものが倒壊する可能性が考えられます。本製品は、地震による家具の転倒を簡易的に防止する器具であり、どのような地震でも家具を完全に固定するものではありません。耐震テストを行っているから大丈夫ですなどと、お客様に過信させる様な広告表示はしておりませんが、振動実験における実験震度は一応の目安とお考えください。 Q 耐震強度はどれくらいですか? A 地震による揺れの大きさ(震度)は建物の構造や立地条件によって大きく異なります。本製品の設置条件によっては、お客様が求めている充分な性能が得られない場合がありますので、耐震強度○○○kgまで耐えられますとか、震度○まで耐えられますなどと、安易に購買心をそそる様な表現を避けるため、当社では耐震値等はあえて大きく表示しておりませんが、3次元振動実験装置において震度6弱までは家具および器具に変化が無かった事は証明されています。 Q 免震構造とは何ですか? A 突然大きな地震が起こると、瞬間的に様々な方向に力が加わります。固定力が強すぎたり突っ張り過ぎていると、力の逃げ場が無くなり無理な加重が器具に加わります。場合によっては器具が破損したり天井や家具を破損する事があります。本製品は無理な加重が加わった場合、ロック部とウレタンラバーで力をある程度力を吸収できる構造になっていますので、器具にも天井や家具にも負担をかけません。ですから、従来の転倒防止具のように力まかせに突っ張る必要がないのです。最近のビルでは、基礎と土台の間に積層ゴムや粘性体ダンパーなど免震構造を取り入れて、エネルギーを吸収する工法が多くなっており、力だけで固定するのは逆に危険なのです。 Q 壁面には固定しないのですか? A キューディフェンスは家具や壁・天井などに穴を開けたり、粘着テープで固定したりしませんから、取り外した後も壁や天井を汚しません。最近の壁材は石膏ボードなどパネル式の薄くて弱いものが多く、ネジや釘が使えません。アンカーと呼ばれる金具などを使えばネジを使う事ができますが、相当大きな穴が開いてしまい、賃貸住宅などでは退去時に現状回復に費用がかかり、アンカーを使えないという欠点があります。 Q 畳敷きの和室でも使えますか? A 畳の下がどの様な構造になっているかにも依りますが、基礎床がコンクリート等しっかりした構造で、家具の重みで畳が沈み込んでいなければ大丈夫です。しかし、畳は経年変化によって沈み込みの度合いが変化してきますので、安全のために家具の底面積より少し大きめの板(12ミリ厚位のベニア合板かパーティクルボード等)を畳の上に敷かれてから家具を設置される事をお薦めします。※特に羽目板式天井の場合、羽目板の表か裏にしっかりした桟が通っていない(手で押し上げると羽目板が浮いてしまったり、桟が軋んだり反ったりする)天井では、キューディフェンスの効果は期待できませんのでご注意ください。(天井がコンクリートの場合は大丈夫です) Q 家具の上面(天板)がベニア板でざらついていても大丈夫ですか? A 左右の幅広のウレタンクッションで密着しますので、大丈夫です。 ■ 本製品使用上のご注意本製品は、地震によって家具が転倒するのを簡易的に防止する器具ですが、どの様な揺れに対しても家具を完全に固定する器具ではありませんので、予めご承知おきください。地震による揺れの大きさ(震度)は建物の立地条件によって異なります。また、本製品を設置される条件によっては、ご使用者が求めている充分な性能が得られない場合があります。したがいまして、本製品の耐震値はあえて表示しておりませんので予めご了承ください。本製品は、重量のある家具や不安定な家具には適しませんので、専用の金具や用具で建物そのものに家具を固定される事をお薦めします。小さいお子様のおられるご家庭では、お取り扱いには十分ご注意ください。家具転倒防止の用途以外には絶対にご使用にならないでください。本製品は、屋内使用限定ですので、屋外で使用された場合は保証の対象外になります。 ★キッチンポイント最大10倍★0427 【2sp_120427_a】大型3次元・6自由度加振振動実験装置(日本国土開発株式会社振動実験棟)にて、本格的な耐震試験を実施。(起震車等を使った簡易な振動試験ではありません)JMA(気象庁地震データ)神戸波形(阪神淡路大震災データ)を再現。震度4・震度5・震度6と連続加振の結果、震度6弱まで家具および器具に変化が無く、転倒防止器具としての機能が充分保てる事が実証されました。実験をこちらからご覧ください。今お使いの転倒防止具で  地震から身を守ることができるでしょうか?キューディフェンスは面で支えるから横揺れでも倒れにくい構造です!    広い面で支えているので、横揺れでも器具そのものが 倒れにくい構造です。 いくら強力に突っ張っていても、家具が倒れる前に肝心の器具が外れたり倒れたりしては話になりません。 大きなウレタンラバーと振動を吸収する免震構造により、力を分散させていますので、大きな地震の後に器具と天井の間に隙間ができても無段階のワンタッチロック機構で素早く元通りに微調整ができます。 取り付け高さに合わせて3種類のタイプからお選びください。※ベースボードのサイズは3種類とも同じです。※ベースボード寸法600mm×200mm)※ベースボードは樹脂板をアルミでサンドイッチした剛性力のある新開発の複合素材を使用しています。QD01-S-S:Sタイプ取り付け高さ範囲24〜40cmQD01-S-M:Mタイプ取り付け高さ範囲35〜60cmQD01-S-L:Lタイプ取り付け高さ範囲50〜90cm設置寸法はなるべく家具上面奥の寸法を測ってください。専用部品パーツは厳しい検査を経て製造され、国内のISO9001認定工場で最終検品と梱包・出荷を行なっています。—材質および品質—■ベースボード:樹脂コーティングアルミ複合材(芯材プラスチック)■クッション:クロロプレンゴム INOAC製CRスポンジ グレードC-5405 硬度35°±5°UL94HF-1合格品■両面テープ:日立化成ポリマー 11-579■ステー:強化アルミ(表面アルマイト加工)■ロック部 / ネジ受部:ガラス繊維入り強化ナイロン樹脂PBT(PA66)-G10%■ステー取付ネジ:JIS-G-3505-SWRM-6K/M7・三価クロメートメッキ■六角レンチ:CRV-2(SCM435相当)焼入れ硬度HRC52■ネジ袋:ポリエチレン※デザイン・仕様は予告無く変更する場合があります。 特殊ネジと専用レンチで 組立はとても簡単 ワンタッチロックで 素早く微調整が可能 軽くて丈夫、見た目も 美しい強化アルミ支柱東京大学・医科学研究所・ヒトゲノム解析センター・ゲノムデータベース分野の各研究室などに設置されています。国立大学法人 奈良女子大学 21世紀COEプログラム「古代日本形成の特質解明の研究教育拠点」の各研究室などに設置されています。学校法人 放送大学学園で導入されました!学校法人 河合塾池袋校で導入されました!Qdefence®は株式会社フォルムスがデザインした家具転倒防止ユニットです。 ※キューディフェンスはメーカー直送の場合がございます。送料は数量・お届け先により訂正させていただきます。

販売店:エルフコム

¥8,872 送料別
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