【楽ギフ_包装】タケダワイナリー シャトー・タケダ赤2007 キュベ034 750ml[山形県]

【楽ギフ_包装】タケダワイナリー シャトー・タケダ赤2007 キュベ034 750ml[山形県] ギフト対応に関してのご説明です。クリックしてご確認下さい。ギフト対応【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】 ●製造元:有限会社タケダワイナリー(山形県上山市) ●品種:メルロ種60%、カベルネ・ソービニョン種40%(自社農園産) ●アルコール分:10%台シャトー・タケダ赤2007 キュベ034 750ml 葡萄の出来が良い年のみ造られるタケダのファーストワインタケダワイナリーの一番良い区画から出来る葡萄だけを使い、更に葡萄の出来が良い年だけ商品化されるのがシャトー・タケダ。収穫から樽熟成を経て瓶詰めされた後、ワイナリーの地下セラーでじっくりと熟成させてから発売となります。2007年8月〜10月の上山市の天気は、例年より雨が少なく日照時間が長い葡萄の栽培に理想的な気候で、葡萄の熟成も良く、糖分も充分にあり、酸はしっかりと残っているという、最適な状態の葡萄が収穫出来た年でした。生産者は山形県上山市にあるタケダワイナリー。20年の歳月を掛けて土壌改良を行い、自然農法栽培(低農薬で化学肥料を使用しない)をしています。畑を出来るだけ自然な状態に保ちバランスを取る自然農法は、葡萄の木に優しく、飲む人にも優しいのですが、造り手には大変な農法。それでも自然農法が良い葡萄をつくると考えるワイナリーにとっては、この姿が極自然な姿だそうです。シャトータケダ赤は、メルロ種とカベルネ・ソービニョン種のブレンドですが、2007年は特にメルロ種の出来が良かったそうで、ブレンド比率もメルロの方が高く、60%使用されています。(因みに、2005はメルロが35%、2004はメルロが50%の比率でした。)シャトータケダは酵母添加せずに野生酵母を使用し、樽香が付き難い小樽醗酵、また、樽も新樽使用比率を下げ、無理な樽香を付けない工夫をしています。コラージュや濾過、補糖等をせず、より自然な状態で葡萄の潜在的能力を引き出す仕込を行っています。2007年のシャトータケダは2つの商品に分かれます。複数の樽で熟成されている間に、この年は特に、樽ごとに特徴が分かれた為、エレガントでバランスの取れた樽を中心にブレンドしたものをキュベ034として、芳醇で奥行きのある樽を複数ブレンドしたものを、キュベ039として商品化されました。こちらはキュベ034です。

販売店:地酒のリエゾン 楽天市場店

¥7,875 送料別
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