テスタマッタ[2005](赤) マグナム・ボトル1500ml | |
 マグナム・ボトル1500ml](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/daigen/cabinet/ikou_20091027_006/img10487176610.gif?_ex=128x128) |
ビービー・グラーツがやってきた♪!（2004年来店の写真）大注目の2004年ワインスペクテーター、トスカーナのTOPと大絶賛♪!!2004年のテスタマッタは名実ともに最高の出来です♪!!!初リリースからワイン業界を騒がせてきたテスタマッタも5ヴィンテージ目のリリースとなりました。この区切りのヴィンテージにテスタマッタは真のプレミアム・タスカンへと飛躍的な進化を遂げました。かつてテスタマッタが始めてリリースされた時の衝撃を更に上回る味覚体験をお約束いたします!!試行錯誤を重ね、年々品質を向上させてきたテスタマッタ。 2004年ヴィンテージはある一つの高みに到達しました。☆☆☆ 「飛躍的変化の秘密」 ☆☆☆テスタマッタの代名詞とも言える「新バリック醗酵」はそのまま残しながら今回のヴィンテージはコロリーノやマルヴァジアネラ、モスカートネロを使わずセパージュをよりシンプルにする事でサンジョヴェーゼの魅力、そしてテロワールを余すところ無く表現できたワインに仕上がりました。2003年まではブドウ品種毎に熟成を行いアッサンブラージュの段階で1stワインと2ndワインを選別して造っておりましたが2004年からは過去の経験から畑によって1stワイン用と2ndワイン用のブドウを分けさらに、アッサンブラージュ前に厳しい選別を行ない1stワインを決めております。この様に、選別をより一層、厳しくした事により格段に品質が向上しました。〜下記ワイン・スペクテーター記事抜粋 Oct,31,2006〜グラーツ氏は言いました。。。「これだけキレイなサンジョヴェーゼ、そしてコロリーノや カナイオーロというブドウがあるのに何故トスカーナの人々はカベルネやメルロー等、国際品種を栽培するのだろうか？」確かに氏の言うとおりです。私も土着品種で造られたワインの味方です。今回私が紹介したトスカーナワインの中には国際品種もあります。しかしその中でもColore 2004は95点、Testamatta 2004は93点 Canaiolo 2004は92点をつけました。これが私の思う今年のトスカーナのTop3です。初ヴィンテージの2000年がリリースした瞬間から世界中で話題になり爆発的人気を起こしたワイン!!!すでにイタリアではイタリアを代表するワインとまで言われており、珍しいことにフランスでかなり高い評価を得ているという、凄いワインなんです♪!!!そもそも、一躍有名になったテスタマッタのバリック(小樽)発酵は、ビービーがどうしても「畑ごとの味わいが知りたい」ということがきっかけでした。なので、あえて大樽を使わず、わざわざ小樽を縦にして、畑ごとに分別されたブドウを、その小樽の上からブドウ直接入れて、小樽を発酵桶に変えてしまったのでした。これによって、区画ごとのより細かい畑のポテンシャルが分かったのです。そんなワインについた名前は、テスタ・マッタ（＝クレイジーな頭<創造的な意味>）！！いまも畑へのこだわりは変わりません！≪テスタマッタ 2004こぼれ話≫秋も深まった頃、イタリアでワインフェアがありました。このフェアは主催者の推薦が無いと参加できないという生産者にとっても出展する意義の高いフェアです。そのため、出展生産者は錚々たる顔ぶれです。イタリア全国から出展した生産者は約800社。その中でVINOS EXTREMESとして20社が選抜され特別にメインステージにブースを構えた生産者が11社。その中央にテスタマッタ社のブースがありました。3日間のフェアの後、テスタマッタ社のグラーツ氏と彼の右腕ジャコモとの会話は印象的でした。「今回の反響は凄かった。去年までは正直10人に1、2人はネガティブなコメントを言う人がいた。しかし、今年は3日間通してネガティブなコメントをする人が1人もいなかった。中でも、嬉しかったのはトスカーナのビッグネームが皆、絶賛してくれたことだ。『間違いなく、今、トスカーナでテスタマッタがNo.1だ。』と尊敬するサンジョヴェーゼの生産者から言われた時は本当に嬉しかった。」…ビービー・グラーツ談
販売店：ワイン屋 大元 ￥32,500 送料別 |
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