ディンプル 12年

ディンプル 12年 Alc.40% 700mlsale歴史1890年に最も古い醸造家として知られるジョン・ヘイグにより世に先駆けて発売された歴史あるウィスキーです。「ディンプル12年」は、モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドして作ったいわゆる“ブレンデッドスコッチ”の草分け的存在です。ちなみに、グレーンウィスキーを作るための「連続式蒸留器」を発明したロバート・スタインに連なる家からジョンヘイグの妻は、出ています。また、「ディンプル」は、12年以上熟成スコッチの分野では、現在世界第4位の販売量を誇るビッグブランドで、世界20ヶ国のこだわりのバーやウイスキー愛好家に支持されています。1987年には、インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツでの品評において、デラックス・ウイスキー部門で金賞を受賞しました。特徴ディンプル12年は、ローランドモルト「グレンキンチー」をキーモルトとしています。グレンキンチーの柔らかく甘い芳香と、数種類の熟成したハイランドモルトが持つスモーキーなピート香が絶妙にブレンドされ、個性的な味わいに仕上がっています。また、創業者ジョン・ヘイグ氏の“ブレンドには充分に熟成したモルトのみを使用すべき”との信条を現在も守っているため、角のとれたまろやかさには定評があります。外見は、一目でそれと分かる、ボトルの3面に「ディンプル(くぼみ、えくぼ)」をもつ独特の形状をしています。ボトルに巻かれたワイヤーは、1890年の発売当時に輸出品が荒海を航海する際、コルク栓が飛び出してしまわないように巻かれたのが始まりです。その機能性が不要となった現在でも「ディンプル12年」のひとつの象徴として巻かれています。

販売店:良酒百貨ビーンズ

¥2,520 送料別
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